1984.4.21 TM NETWORK・シングル「金曜日のライオン」・アルバム「RAINBOW RAINBOW」でデビュー

TM NETWORKはリーダーでキーボーディストの小室哲哉、ボーカルの宇都宮隆、ギタリスト兼キーボーディストの木根尚登の三人で組まれたユニット。

デビューしたレコード会社はEPIC SONY(現 EPIC RECORD)。
先年、佐野元春「SOMEDAY」がヒット、その後も大江千里・渡辺美里・バービーボーイズ・ドリカムなど、オンリー・ワン・アーチスト達が登場するレーベルだった。

TM NETWORKのオリジナリティーは、シンセサイザーを駆使したサウンド。
デビューのきっかけとなった「1974」(「RAINBOW RAINBOW」収録)、デビューシングルに選ばれた「金曜日のライオン」、そしてアルバム収録曲に、その指向が示されている。

シンセサウンドを生み出したYMOは、偶然にもTM NETWORKデビューの前年「散解」。
そしてTM NETWORKが示したのは、「シンセサウンドとポップスとの融合」であった。
やがてダンスサウンドと融合し、TM NETWORK独特の「踊れる」サウンドを形成していくことになる。



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