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1984年4月21日、デビューシングル「金曜日のライオン」と同時に発表された、TM NETWORKのデビューアルバム。デビューの切っ掛けとなった「1974」をはじめとした9曲が収録。

シングルにもなった小室哲哉作品「金曜日のライオン」は、洋楽のフレバーを醸し出すシンセサイザー・サウンドに、アフリカをイメージした歌詞を載せることで、当時の日本の楽曲にはない独特のファンタジー感を出していた。
また、タイトルチューン「RAINBOW RAINBOW」のイントロは同じレコード会社に所属した佐野元春が絶賛した逸品で、のちにTM NETWORKが展開するダンスサウンドの原型とも言える存在である。
その他、「1974」「パノラマジック」などSF的な歌詞も見られる一方で、「カリビアーナ・ハイ」「イパネマ'84」のようなポップな歌詞・サウンドも展開、木根尚登作曲のスローバラード「1/2の助走」も収録されるなど、バラエティーに富んだ曲が収録されている。

これらの楽曲の中で、シンセサイザー・サウンドとポップスの融合を試みる、彼らの挑戦的な姿も浮かび上がってくる。
最初のTM NETWORKは後に木根尚登が回想するように、よりポップス寄りのスタンスであった。

TM NETWORK
「RAINBOW RAINBOW」
1.カリビアーナ・ハイ
2.クロコダイル・ラップ(Get away)
3.1/2の助走(Just for you and me now)
4.1974(16光年の訪問者)
5.クリストファー
6.イパネマ’84
7.金曜日のライオン(Take it to the lucky)
8.RAIBOW RAINBOW(陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜)
9.パノラマジック(アストロノーツの悲劇)