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TMNとして2枚目にリリースした、1991年のオリジナルアルバム。

「EXPO」のタイトル通り、ピアノ・バラードからダンサブル・ナンバー、フォークからプログレッシブ・ロック、英語詩まで、メンバー3人が内包していた多彩な音楽が表現された。
それらを統一するのが、TM NETWORK時代を彷彿させるロマンチックなキーワード「月とピアノ」と、前作「RHYTM RED」でも表現されたハウス・サウンドである。
このアルバムから醸し出されるピアノ主体のサウンドには、TM NETWORK時代からのファンを安心させる側面もあった。

3人の会話にリバースをかけたテーマ「EXPO」に続いて、先行シングル「We Love The Earth」「Love Train」が収録されたが、「Love Train」がシングルアレンジなのに対し、「We Love The Earth」はリアレンジしたトラックを収録。
同じダンスナンバーでも「Just Like Paradise」は英語詩、ドラマ主題歌にも起用された「あの夏を忘れない」は日本語、「Jean Was Lonely」は英語・日本語ミックスと一筋縄ではいかない。
またハウスサウンドにきわどい会話を乗せた「Crazy For You」や、放課後のバンド活動を思わせるフォークの「月の河」とヘビーメタルの「I Hate Folk」の同時収録と、遊び心も多い。
一方で木根バラードの王道を行く「大地の物語」、アルバムリリース前の「RHYTM RED」Tourで披露されていたハードロックナンバー「Tomorrow Made New」など、かつての作品の流れを継承した曲もある。
このアルバムのキーワードを曲にした「月はピアノに誘われて」は木根尚登がボーカルをとり、後にこのタイトルで小説化された。
また小室のソロライブで初披露されたプログレ的ナンバー「Think Of Earth」は、小室がメインボーカルをとった。

アルバムと同名のツアーではピアノをステージ中心に置き、フォークコーナーからヘビーメタルまで多様な音楽が披露された。

TMN
「EXPO」
1. EXPO
2. We Love The Earth (Ooh,Ah,Ah,Mix)
3. Love Train
4. Just Like Paradise
5. Jean Was Lonely
6. Crazy For You
7. 月の河〜 I Hate Folk
8. あの夏を忘れない
9. 大地の物語
10. 月はピアノに誘われて
11. Tomorrow Made New
12. Think of Earth