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小田和正「ダイジョウブ」のカップリングは、オフコース時代の楽曲「哀しいくらい」のセルフカバー。

「哀しいくらい」の初収録は、1981年発表のアルバム「over」。オフコースの「終わり」を意味するタイトルを冠したこのアルバムには、「言葉にできない」も収録されている。

この曲は、切ないメッセージのこもったラブソングであるが、シンセサイザーとサックスの音色が、その切なさを引き立てていた。

その後、シングル「緑の日々」(1984年)のカップリングとして「哀しいくらい」の英語版「City Night」が収録。
また英語詞アルバム「Back Street of Tokyo」(1985年)では、「City Night」とは違う英語詞の曲「Melody」が収録された。

「哀しいくらい」は、「over」ツアーはもちろんのこと、オフコース後期のツアーのセットリストに2度起用された。また、ソロになってからも2度のツアーで本編セットリストに起用されている。
1992年のツアー「sometime somewhere」まではオリジナルアレンジで演奏。
一方、2000年のツアー「same moon!!」ではアコギが引き立つアレンジに一新されていた。

今回、セルフカバーされた「哀しいくらい」は、これまで発表されたアレンジとは一線を画す、ピアノ音とサックスを基調にしたアレンジに仕上がっている。
そして、ここのところの小田和正作品の特徴とも言える「ボーカルに重きを置き、歌詞を明確にする」歌い方、ミックスとなっている。

ちなみにコーラスには、元スターダストレビュー・光田健一に加え、松たか子も参加している。

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小田和正 「ダイジョウブ」
オフコース「over」

小田和正「ダイジョウブ」
(c/w「哀しいくらい」)

オフコース
「over」
(「哀しいくらい」収録)