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小田和正の今年(2008年)のツアー「今日も どこかで」のテーマとして書き下ろされた、ツアータイトルと同名のバラード。
また楽曲製作時期にオファーがあったフジテレビ系「めざましテレビ」の番組テーマと、この曲のテーマが「つながり」という共通点があったことから、同曲のテーマソングとして提供された。

当初はCDとしてリリースする予定はなく、ツアー特設サイトで流されるのみだった。
しかしファンからのCD化のリクエストも多く、またツアーの追加公演となるドームツアー「きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」の開催が決まったことから、今回CD化された。

曲のテーマである「つながり」、それは「コンサートに来る観客との縁」だと小田和正は定義づけている。
このため、この曲は観客(リスナー)への感謝とエールを綴った歌詞になっている。
その意味では、オフコース末期の代表曲であり、現在も小田和正コンサートの終盤を飾る名バラード「君住む街へ」の流れを汲む楽曲だと言えよう。

この曲自体は3月時点で完成したトラックとなっている。
近年の小田作品と同様、この曲もボーカルが引き立つミックスとなっている。
そのオリジナルトラックといえる音源が「めざましテレビ」やツアーサイトで流されていた。
この時点で既に、松たか子が「こころ」に引き続きコーラスとして参加している。

しかし小田和正は今回のCDリリースにあたり、シンセ音の生楽器演奏への置き換え(おそらくツアーバンドメンバーによる演奏)、生ストリングス・ハープ音の導入、小田自身の再度の歌入れ、とオリジナルトラックから大幅に手を加えた形で、CD用トラックを完成させている。
おそらくオリジナルトラックを聞いたことのある方なら「あれ?」と思うほど、譜割等が変化している部分もある。
それは楽曲完成度を高めるための作業や、ツアーで歌ってきた実績と反省を元にした修正の結果であるといえる。

カップリングは「今日も どこかで 会場のみんなとバージョン」と「今日も どこかで カラオケバージョン」
特に「会場のみんなとバージョン」は、小田の思い入れの詰まったトラックであるといえよう。
それは小田が「『今日も どこかで』は観客のみんなと歌うことで成立する曲じゃないか」と考えた結果、ツアー途中(といっても比較的早い時期)から、アンコールで観客のみんなとこの曲を合唱するようになったことが源流である。
この合唱の思い出を残すため、日本武道館公演で収録が行われた観客の合唱をベースに、他の会場の合唱も加えて、一つのトラックとしてまとめたのが「会場のみんなとバージョン」である。
それはオフコース時代、観客の自発的な「YES-YES-YES」の大合唱を、オリジナルトラックの上に重ねて「NEXT SOUND TRACK」に収録した姿勢とダブって見える。
ちなみにオリジナルトラックのカラオケで合唱を収録したため、アレンジ・譜割の一部がCDトラックと違っている。

欲を言えば、オリジナルトラックともCDトラックとも違う、キーボード弾き語りを軸とした「ライブバージョン」も入れて欲しかったところである。
ちなみにライブバージョンは、「今日も どこかで」プロモーションビデオとして御覧頂けます。

今度のドームライブに参加する方、おそらくこの曲の合唱はあると思われますので、是非予習かたがたお買い求め下さい。

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小田和正・ツアー特設サイト
(「今日もどこかで」オリジナルバージョン視聴可能)

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関連記事
Yahoo! 動画「小田和正 スペシャル」
(12/20まで「今日も どこかで」プロモーションビデオ公開中)

Kazumasa Oda Tour 2008 「今日も どこかで」 @日本武道館1日目 (2008.9.10)
Kazumasa Oda Tour 2008 「今日も どこかで」 @日本武道館2日目 (2008.9.11)
(「今日も どこかで 会場のみんなとバージョン」収録日)

KAZUMASA ODA TOUR 2008 「きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」公演詳細

今日も どこかで
小田和正「今日も どこかで」


ちなみに「会場のみんなとバージョン」を収録した武道館1日目には、安室奈美恵さんがライブを御覧になっていたそうです。
「Far East Cafe Press」に、小田さんと安室さんという誕生日同じ者同士のツーショットが掲載されました。
他にも青木功さんをはじめ、かなりの数の有名人が武道館ライブを見に来られたそうです。
もしかすると観客の歌声の中に、安室さん達の声が入っているかもしれませんね。