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公演を間近に控え、様々な情報が出てきた「TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-」

今回はそれらの情報を元に、ライブで紡がれる物語の背景を語ってみたい。

ネタばれ的な話なので、詳細は「続きを読む」に記した。

ちなみに今回の「時代背景」編は、TM NETWORK ファンでなくても読める記事になっています。

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「TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-」の物語の舞台は1950年代のアメリカだという。

1945年、第二次世界大戦で日本・ドイツに勝ったアメリカは、その後は自由主義陣営の雄として、共産主義国家の旗手・ソビエト連邦(現・ロシア)と対峙していた。
冷戦と呼ばれるこの対峙は軍事面だけでなかった。

軍事開発とリンクするが、宇宙開発もまたアメリカとソビエトがしのぎを削っていた時代であり、どちらが先に有人宇宙飛行を実現するか競っていた。
この競争は1957年、ソビエトが先に有人飛行を実現するという結末を迎えるが、この屈辱がアメリカに月面着陸を目指すモチベーションとなる。

また自動車・各種家電などの生活アイテムの近代化は、他の国よりもリードしていた。
映画などを通してアメリカの生活が諸外国に広まり、他国からアメリカにあこがれる時代であった。

その映画界では、「雨に唄えば」「ローマの休日」などの名作が生まれている。
一方、冷戦の結果としてのレッド・パージ(共産主義者狩り)によって、チャップリンがアメリカを去るという負の側面も存在した。

音楽的に見ても、ビートルズ誕生(1960年)以前、ナット・キング・コールやエルビス・プレスリーなどが活躍する時代であった。
ちなみにレイ・チャールズはこの時代から活躍している。

やや時代は後にずれるが、アメリカの文化が日本にも影響を及ぼした一つのエピソードを紹介したい。
小田和正(1947年生まれ)が最初に買ったレコードは、1961年公開のアメリカ映画「ティファニーで朝食を」の主題歌「ムーン・リバー」である。
当時中学生の小田が、映画を見て、その主題歌に感動し、レコードを探したという。
そして、「自分もいつかこんな仕事が出来たらいいな」と思ったという。

このように「メイド・イン・アメリカ」が世界を席巻する一方で、アメリカ国内にはまだ開拓時代からの制度が息づいていた。
そのひとつが開拓時代に生まれた保安官(SHRIFF)である。

ベトナム戦争(1960〜1975年)の泥沼化でアメリカの国力が低下し、アメリカの負の遺産である奴隷制度から派生する公民権運動が巻き起こり、それらと連動して反戦運動・ヒッピー文化が生まれる、その前夜にあたる。

ちなみに同時期の日本は、敗戦の痛手からようやく立ち直った時期に当たる。
ドラマ「南極大陸」で描かれたように、日本が国際的プロジェクトに参加する事が容易でない状況であった。
南極観測開始が1956年、東京タワー誕生が1958年。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」や美輪明宏「ヨイトマケの唄」、海援隊(武田鉄矢)「母に捧げるバラード」が描く日本人達がそこにいた。
高度経済成長を象徴する東京オリンピック開催・東海道新幹線開業は1964年と、次の時代の話である。

そして、その1957年に宇都宮隆・木根尚登が、翌1958年に小室哲哉が誕生している。