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忌野清志郎が洋楽を日本語訳する際、ストレートに表現したり、あえて換骨奪胎を試みたり、様々な手法が試みられている。

後者の例は、現在CMで流れている「デイ・ドリーム・ビリーバー」(原曲:モンキーズ)だろう。
恋人へのラブソングを、母親へのラブソングに置き換えてしまった。

その換骨奪胎的な訳詞法は、時に日本の現状をアイロニカルに表現していた。
結果、反原発を織り込んだ「カバーズ」は、発売禁止騒動に巻き込まれてしまったが。

その「カバーズ」のラストに収録されたのが、ジョン・レノンの「イマジン」
比較的原曲に忠実な訳詞は、ジョン・レノンがこの曲に託した平和への祈りをストレートに反映するためだったに違いない。
忌野版「イマジン」は、同じアルバムに収録されたアイロニカルな訳詞が、平和への思いから生まれたものだという証のような気がしてならない。

カバーズ
RCサクセション
USMジャパン
2005-11-23