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TM NETWORK 30周年の最後を飾った、横浜アリーナでの「TM NETWORK 30th FINAL」ライブ。
そのライブは、2012年から2015年まで繰り広げられてきたシアトリカル(演劇的)なライブとは異なる、いわばアンコール的なライブだった。

2012年の再始動ライブ「TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-」より、「TM NETWORK の3人は宇宙から地球を調査するためにやってきた、任期30年の潜伏者」という物語をベースに、シアトリカルなライブを展開してきた TM NETWORK。
2013年のライブ「TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-」からは、彼らが生み出した物語「CAROL」が、潜伏者たちの物語にリンクする。
それは「TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end」「TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30」を経て、アルバム・ツアーを軸に様々なメディアミックスを展開してきた「CAROL」を総括する「TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30 HUGE DATA」で、潜伏者の物語は終了している。
足かけ4年弱の物語を本編とすれば、「TM NETWORK 30th FINAL」は、その本編のアンコールともいえよう。

それは選曲にも現れている。
組曲「CAROL」をはじめとする「QUIT30 HUGE DATA」のセットリストを残しつつも、それまでのライブで演奏されなかった曲も多く取り上げられた。
2012年以降のライブでの演奏実績の無かったアルバム「NETWORK TM -Easy Listening-」から「SCREEN OF LIFE」が演奏されたのが、その例である。
「QUIT30 HUGE DATA」で復活した木根尚登ソロコーナーも「LOOKING AT YOU」から「月はピアノに誘われて」に変わった。

一方、「QUIT30 HUGE DATA」から引き続き演奏された楽曲達も、手が加わった。
組曲「CAROL」でのキャロルことパニーラ・ダルストランドのラストメッセージが「JUST ONE VICTORY」に変更され、「GET WILD 2014」もアレンジが更に変化した「GET WILD 2015」となった。
「QUIT30 HUGE DATA」と同じラストソングとなった「FOOL ON THE PLANET」を前にしたメッセージは、「There will be love & peace from HUGE DATA.」から「The times go on, We move on.」に改められた。

そして、80年代の TM NETWORK のライブや、潜伏者の物語でも重要なツールとして登場し、「TM NETWORK 30th FINAL」のライブ内映像でも登場したバトンを、観客達に託すことで30周年の活動に終止符を打ったのであった。
これも、アンコール的なライブだからこその演出だったように思う。













TM NETWORK 公式サイト
http://avex.jp/tm/


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TM NETWORK 「QUIT 30」「QUIT 30 HUGE DATA」で紡がれた物語





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2015-11-25