いきものがかりが小田和正による音楽特番「クリスマスの約束」に初登場したのは、彼らがデビューした年である2006年。
彼らのデビュー曲「SAKURA」が印象に残ったという、小田和正に呼ばれてのことだった。
この時は小田との共演で「SAKURA」を披露している。

再び彼らが「クリスマスの約束」に呼ばれたのは3年後の2009年。
参加アーティスト全員で彼らの代表曲のメドレーを歌うという、これまでの「クリスマスの約束」とは違う構想が浮かび上がった段階で、彼らは根本要(STARDUST REVUE)やスキマスイッチなどのアーティストと共に召集された。
まだ小田の構想でしかないメドレーが実現するのか、その試行段階から彼らは参加した。
特に水野良樹は、根本、スキマスイッチの2人と共に、小田のブレーンとしてメドレー実現の中核役を果たす「小委員会」にも参加した。
その年の「クリスマスの約束」の冒頭に、吉岡聖恵が、小田、根本、大橋卓弥(スキマスイッチ)と一緒に山下達郎「クリスマス・イブ」を演奏。
そしてメドレー曲「22'50"」では、いきものがかりの曲「帰りたくなったよ」が最後を飾った。

2年後の2011年、「クリスマスの約束」で再びメドレーに取り組む事となったとき、水野は根本、スキマスイッチと共に企画推進役の小委員会に参加した。
この年のメドレーの前座は、小委員会の5人が「クリ約小委員会バンド」と称し、バス「ケンとメリー〜愛と風のように〜」などを演奏した。
またメドレー「28'58"」には、いきものがかりが参加、メドレーには「ありがとう」が組み込まれた。

翌2012年以降も毎回、根本要、水野良樹、スキマスイッチ、小田和正によるクリ約小委員会バンドは「クリスマスの約束」に登場、「よい曲を取り上げて歌う」という、この番組の精神を体現するように様々な曲を演奏した。

2015年夏、かねてから小田が「いずれクリ約小委員会でライブをやりたい」といっていたことが実現し、全国3ヶ所のフェスに「委員会バンド」として出演する。
それにあわせて、水野がまとめ役となってオリジナル曲「約束」が産み出された。
「約束」は翌2016年の「クリスマスの約束」で演奏された。


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音楽と髭達 2015 −MUSIC STADIUM−(スキマスイッチ・委員会バンド(小田和正・根本要・大橋卓弥・常田真太郎・水野良樹)出演)

SAKURA
いきものがかり
エピックレコードジャパン
2006-03-15