GREEN DAYS 〜緑の日々〜

小田和正・TM NETWORK・OFF COURSEをはじめ、音楽を中心に色々語るブログ。 Written by SHIN

OFF COURSE History

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オフコースが歌う「僕等の時代」。“僕等”というコトバの中身について考える

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SELECTION 1978-81
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21

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I LOVE YOU
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21

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YES-YES-YES(2015年執筆)

オフコース「I LOVE YOU」(アルバム紹介)

オフコースDVD「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」

オフコースDVD「Off Course 1982・6・30武道館コンサート」

オフコース デジタル限定ベスト・アルバム「OFF COURSE BEST "ever" EMI Years」本日よりハイレゾ・ iTunes で配信開始

小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」

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I LOVE YOU
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


NEXT SOUND TRACK(紙ジャケット仕様)
オフコース
EMIミュージック・ジャパン
2005-03-24


1982・6・30武道館コンサート [Blu-ray]
オフコース
ユニバーサル ミュージック
2016-06-08


NEXT VIDEO PROGRAM [Blu-ray]
オフコース
ユニバーサル ミュージック
2016-06-08


あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20

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エンタメステーション:【80年代名鑑】明菜からYMOまで 80'sからの授かりもの vol. 43 オフコース ニワトリよりタマゴが、いや、“言葉にできない”より“La La La”が先だった小田和正の代表曲

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オフコースDVD「Off Course 1981.Aug.16 〜 Oct.30 若い広場 オフコースの世界」
(「言葉にできない」レコーディング風景収録)

オフコース「over」

オフコースDVD「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」

オフコースDVD「Off Course 1982・6・30武道館コンサート」

オフコース「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」

小田和正 「LOOKING BACK 2」

小田和正 「自己ベスト」

Blu-ray ・ DVD 「小田和正コンサート“どーもどーも”その日が来るまで in 東京ドーム」

オフコース オフィシャルベストアルバム「ever」(12/16発売)収録曲発表

オフコース デジタル限定ベスト・アルバム「OFF COURSE BEST "ever" EMI Years」本日よりハイレゾ・ iTunes で配信開始

小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」

From "over" To "LOOKING BACK" Kazumasa Oda Chronicle 1981-2005
(記事集)

overover
オフコース

1982・6・30武道館コンサート [Blu-ray]
オフコース
ユニバーサル ミュージック
2016-06-08


オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコース
ファンハウス
1998-05-21


LOOKING BACK2LOOKING BACK 2
小田和正

自己ベスト
小田和正
BMG JAPAN
2002-04-24




あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20

Off Course Early Song

オフコース初期の楽曲のうち、小田和正「あの日 あの時」に収録された4曲について短期集中連載してみました。
これまで折に触れ、年表形式でオフコース時代の曲を掘り下げてきましたが、1978年以前のライブのセットリストが一部ない中で、「夏の終り」以前の曲は掘り下げにくい状況でした。
「君との思い出」「LOOKING BACK」そして「さよならは 言わない」〜小田和正にとってのオフコース〜執筆をきっかけに、文章でまとめてみるかと考え、「Off Course Early Song」として書いてみました。
読んでいただけると幸いです。

僕の贈りもの 〜 Off Course Early Song 〜

眠れぬ夜 〜 Off Course Early Song 〜

秋の気配 〜 Off Course Early Song 〜

夏の終り 〜 Off Course Early Song 〜

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「君との思い出」「LOOKING BACK」そして「さよならは 言わない」〜小田和正にとってのオフコース〜(2017年執筆)

オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコース
ファンハウス
1998-05-21


あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20



僕の贈りもの 〜 Off Course Early Song 〜

1973年、オフコースのサードシングルとしてリリースされた「僕の贈りもの」
同年リリースのファーストアルバム「僕の贈りもの」のタイトルチューンでもある。

小田和正は「僕の贈りもの」が自分がはじめて書いた曲、と常々コメントしている。
そもそもアルバム「僕の贈りもの」がこれまで書き貯め、コンサートで披露してきた曲が多く収録されている。
「僕の贈りもの」も、リリース前年の1972年「オフコース・コンサート・イン横浜」のセットリストに入っていたことが確認されている。
ただし、最初に音源化された小田の曲は、ジ・オフ・コースと名乗っていた時代の1971年のセカンドシングル「夜明けを告げに」のB面「美しい世界」であった。

季節を題材にして寂しい人に寄り添う歌詞に、コーラスワークが美しいバラードは、ラブソングやメッセージソングという当時の主流とは違う、オフコースの独自性を放つ作品であった。

売れているとは言い難い曲であった。
しかし同じレコード会社に所属していたRCサクセション・忌野清志郎がこの曲を気に入り、手紙で小田にその事を伝えていた。
約20年の時を経た1993年、泉谷しげるが札幌で開いた奥尻島救援ライブ「奥尻島チャリティーコンサート」に、清志郎と小田が参加した。
泉谷・桑田佳祐を交えた4人で「春夏秋冬(泉谷しげる)」を歌おうとした時、小田はそ清志郎の手紙の話に触れた。
その時、清志郎は照れながら「僕の贈りもの」の最初の部分を歌っていた。

オフコース初期のコンサートでは必ず歌われた1曲であり、1974年のライブアルバム「秋ゆく街で オフコース・ライヴ・イン・コンサート」にも「僕の贈りもの」が収録された。
その後、1978年のオフコース初のセレクションアルバム「SELECTION 1973-78」に収録。また1980年のライブアルバム「LIVE」には、ライブで披露されたインストバージョンが収録された。
解散後の1998年のベストアルバム「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」にも、「僕の贈りもの」は収録されている。

しかしオフコースが2人のフォークデュオから5人のロックバンドに変わっていくにつれ、「僕の贈りもの」は演奏されなくなる。
5人のオフコース最後のツアー「1982 OFF COURSE Concert "over"」、オフコース最後のコンサート「OFF COURSE The Night with Us 」(1989.2.26 東京ドーム)でも歌われていない。

「僕の贈りもの」に久々にスポットライトが照らされるのは1988年、小田和正セカンドソロアルバム 「BETWEEN THE WORD & THE HEART」でセルフカバーされた時であった。
ピアノを主体とした美しいバラードとなった「僕の贈りもの」は、第一生命「リード21」のCMに起用され、アルバムと同時にシングルリリースされた。
そしてオフコース解散後の1992年、スタジアムライブ「MY HOME TOWN」で、久々に演奏された。

1996年、小田和正初のセルフカバーアルバム「LOOKING BACK」に、「僕の贈りもの」は収録される。この時のトラックはこれまでのアレンジとは一転、子供たちのコーラスが印象的なポップなナンバーに仕上がった。
同年の日清パワーステーションライブ「LOOKING BACK」、翌年のツアー「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW」では、「LOOKING BACK」バージョンで演奏されている。
ツアーの模様は「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW LIVE」として映像作品化されており、その中に「僕の贈りもの」は収録された。

2001年、セルフカバーアルバム第2弾「LOOKING BACK 2」リリース記念の企画「K.ODA LOOKING BACK 2 TALK & LIVE」では、「LOOKING BACK」収録曲であるにも関わらず「僕の贈りもの」が歌われている。この時はアコースティックギターによるアコースティックなものだった。
2002年のTBS系音楽特番「クリスマスの約束 2002」、そして2004年のTBS系音楽番組「風のようにうたが流れていた」でも「僕の贈りもの」は歌われている。後者は翌2005年「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」として映像作品化された。

2008年の「KAZUMASA ODA TOUR 2008 「今日も どこかで」、新旧オフコース・小田和正の代表曲が入り交じったツアーで、「僕の贈りもの」はオープニングフィルムのメドレーと本編の両方で披露。本編で小田は、観客に一緒に歌うよう求めていた。
そのツアーの追加公演となるドームツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2008 きっと またいつか 今日も どこかで FINAL」でもオープニングフィルムが引き続き使われた他、名古屋・大阪公演では本編で観客と合唱した。
2011年「KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで」では最終公演となった横浜公演で演奏。その年の「クリスマスの約束 2011」でも披露されている。

小田和正ソロになってからセルフカバーされ、演奏される頻度が高くなった「僕の贈りもの」であるが、オフコース・小田和正の代表曲が収められた2002年「自己ベスト」、2007年「自己ベスト-2」のいずれにも収録されなかった。
また2015年のファン投票によるオフコースベストアルバム「ever」も選外であった。

2016年、小田和正のベストアルバム「あの日 あの時」には、「LOOKING BACK」バージョンの「僕の贈りもの」が収録された。
そして同年のツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ」では、本編のセットリストに組み込まれ、「BETWEEN THE WORD& THE HEART」収録バージョンを彷彿とさせるアレンジで演奏された。


関連記事:

オフコース・小田和正 「僕の贈りもの」
(2007年の記事 楽曲紹介)

オフコース「僕の贈りもの」
(アルバム紹介)

オフコース「秋ゆく街で オフコース・ライヴ・イン・コンサート」

オフコース「SELECTION 1973-78」

オフコース「NEXT SOUND TRACK」

オフコース「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」

小田和正 「BETWEEN THE WORD & THE HEART」

小田和正「LOOKING BACK」

小田和正「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW LIVE」

小田和正「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」

小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」

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オフコース ライブ 1972〜1974

オフコース リサイタル「秋ゆく街で」(1974〜1978)

オフコースの小さな部屋(1975〜1978)

Kazumasa Oda MY HOME TOWN (スタジアムライブ・1992)

小田和正 LOOKING BACK (1996.7.29 日清パワーステーション)

THRU THE WINDOW K.ODA TOUR 1997-1998

K.ODA LOOKING BACK 2 TALK & LIVE (2001年)

History of 「クリスマスの約束」2002

KAZUMASA ODA TOUR 2008 「今日も どこかで」
(記事集)

KAZUMASA ODA TOUR 2008「きっと またいつか 今日も どこかでFINAL」
(記事集)

KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで
(記事集)

クリスマスの約束2011 オンエアセットリスト

KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ
(記事集)

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忌野清志郎と小田和正

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夏の終り 〜 Off Course Early Song 〜

秋の気配 〜 Off Course Early Song 〜

眠れぬ夜 〜 Off Course Early Song 〜

僕の贈りもの
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


SELECTION 1973-78
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


LIVE
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコース
ファンハウス
1998-05-21


BETWEEN THE WORD & THE HEART
小田和正
ファンハウス
1995-03-25


LOOKING BACK

小田和正
ファンハウス
1996-02-01


K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW(Blu-ray Disc)
小田和正
(株)アリオラジャパン
2016-02-03



風のようにうたが流れていた(完全版) [Blu-ray]
小田和正
(株)アリオラジャパン
2016-12-21


あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20

眠れぬ夜 〜 Off Course Early Song 〜

オフコースが1975年にシングルとしてリリース、同時にリリースされたサードアルバム「ワインの匂い」に収録された「眠れぬ夜」。
小田和正が書いた原曲はバラードであったが、このレコーディングからプロデューサーに参加した武藤敏史のアイデアで、今のアップテンポな曲となった。「(過去の)オフコースの場合、無条件に、理屈ぬきに誰もが楽しめるような曲や、シンプルな曲が少なすぎたのではないだろうか」という武藤の思いからのアイデアであったが、小田は当初不満だったという。
恋人と別れた後の自由を満喫しつつも、本当に元恋人への気持ちを吹っ切ったのかわからない、そんな男心を歌った「眠れぬ夜」は、オフコースの代表曲のひとつとなり、1978年のオフコース初のセレクションアルバム「SELECTION 1973-78」にも収録されている。

初期の代表曲となった「眠れぬ夜」は、リリースされた以降の「秋ゆく街で」や「オフコースの小さな部屋」をはじめ、1979年「オフコース 田園コロシアムライブ」で必ず歌われる1曲となった。
「1979-1980 OFF COURSE Concert "Three and Two"」から、5人のオフコース最後のツアー「1982 OFF COURSE Concert "over"」まで、いずれのツアーでっfもアンコールの1曲で披露された。
1982年9月TBS系列「オフコース・スペシャル NEXT」放送。1982年のオフコース解散から5年後の1987年9月、ある人物の「意思」によって、それぞれの道を行くオフコースの5人が再び集められ、日本武道館で5年前と同じライブを開く、という物語仕立ての映像作品であった。そのライブのリハーサルシーンで演奏された「眠れぬ夜」は、まるでビデオクリップのような仕上がりとなっていた。
この映像作品のサウンドトラック「NEXT SOUND TRACK」に「眠れぬ夜」が収録された。そして映像作品も、翌1983年「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」としてパッケージ化された。

4人のオフコースなってからも、「The Best Year of My Life OFF COURSE CONCERT TOUR 1985」から、1989年2月26日のオフコース解散ライブ「OFF COURSE The Night with Us」まで、「眠れぬ夜」はアンコールの1曲として歌われた。
また解散後の1998年にリリースされたベストアルバム「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」にも、「眠れぬ夜」は収録された。

小田和正がソロになってからは、映画「いつか どこかで」と連動して開かれたツアー「sometime somewhere Far East Club Band K.Oda Tour 1992」で、「愛を止めないで」「Yes-No」そして「眠れぬ夜」から2曲がアンコールで歌われた。
1993年、「緑の日々」を皮切りに小田はオフコース時代の曲をセルフカバーする。
このセルフカバーは2007年まで続き、その作品は多くがセルフカバーアルバム「LOOKING BACK」(1996年)「LOOKING BACK 2」(2001年)、ベストアルバム「自己ベスト」(2002年)「自己ベスト-2」(2007年)に収録されるが、その中に「眠れぬ夜」はなかった。
セルフカバーに着手した頃、小田は「完成度の高い曲、あるいは新しいアレンジが浮かばない曲はセルフカバーしない」と語っていた。「眠れぬ夜」は小田にとってそんな1曲だったのかもしれない。

2000年のカウントダウンコンサート「小田和正 ちょっと寒いけど みんなで SAME MOON!! 2000.12.31-2001.1.1 横浜八景島シーパラダイス マリーナヤード」で、久々に「眠れぬ夜」が演奏された。ちなみに「眠れぬ夜」は、オフコース・小田和正の曲で四季をめぐるメドレーの中で「春風に乱れて」「真夏の恋」の間に組み込まれた。
その模様は2001年の映像作品「小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!!」に収録された。

2003年「K.ODA TOUR 2003 『Kira Kira』 早稲田大学記念会堂」で「眠れぬ夜」はアンコールで歌われた。
そして2004年、TBS系音楽6番街「クリスマスの約束」の流れを汲む、TBS系音楽番組「風のようにうたが流れていた」で、「眠れぬ夜」が披露された。その模様は「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」に収録されている。

2005年、「Kazumasa Oda Tour 2005 「大好きな君に」」では、久々に本編で「眠れぬ夜」が演奏された。そのツアーのスペシャルバージョンとなった同年の「クリスマスの約束 大好きな君に」でも、「眠れぬ夜」が流された。
2008年、「KAZUMASA ODA TOUR 2008 「今日も どこかで」」では、時折「眠れぬ夜」のさわりを歌っていた。そのツアーの追加公演となるドームツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2008 きっと またいつか 今日も どこかで FINAL」では、オフコースメドレーに「眠れぬ夜」が組み込まれた。そのメドレーは、別途収録された「クリスマスの約束 2008」でも放送された。

2013年、東北・沖縄で開かれたライブ「その日が来るまで」では、本編で「眠れぬ夜」が演奏された。
2015年、ファン投票によって選曲されたオフコースのアルバム「ever」にオリジナルの「眠れぬ夜」が収録されている。

2016年、小田和正のベストアルバム「あの日 あの時」には、このアルバムのためにセルフカバーされた「眠れぬ夜」が収録された。そのトラックはオフコースのオリジナルを彷彿とさせるものだった。
そして同年のツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ」では、久々に本編のセットリストに組み込まれ、「あの日 あの時」のアレンジで演奏された。


関連記事:

オフコース 「眠れぬ夜」
(2008年の記事)

オフコース「ワインの匂い」

オフコース「SELECTION 1973-78」

オフコース「NEXT SOUND TRACK」

オフコースDVD「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」

オフコース「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」

「小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!!」

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オフコース オフィシャルベストアルバム「ever」(12/16発売)収録曲発表

オフコース デジタル限定ベスト・アルバム「OFF COURSE BEST "ever" EMI Years」本日よりハイレゾ・ iTunes で配信開始

小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」

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オフコース リサイタル「秋ゆく街で」(1974〜1978)

オフコースの小さな部屋(1975〜1978)

オフコース 田園コロシアムライブ (August.1979)

1979-1980 OFF COURSE Concert "Three and Two"

1980 OFF COURSE Concert "LIVE"

1980-1981 OFF COURSE Concert "We are"

1982 OFF COURSE Concert "over"

The Best Year of My Life OFF COURSE CONCERT TOUR 1985

as close as possible OFF COURSE CONCERT TOUR 1987

STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989

OFF COURSE The Night with Us (1989.2.26 東京ドーム)

sometime somewhere Far East Club Band K.Oda Tour 1992

Kazumasa Oda Tour 2000 "SAME MOON !!"

小田和正 ちょっと寒いけど みんなで SAME MOON!! 2000.12.31-2001.1.1 横浜八景島シーパラダイス マリーナヤード

K.ODA TOUR 2003 『Kira Kira』 & 『kira kira』 FINAL 〜東京からアジアへ〜

History of 「クリスマスの約束」〜風のようにうたが流れていた〜2004

Kazumasa Oda Tour 2005 「大好きな君に」

小田和正・クリスマスの約束「大好きな君に」
(2005年)

KAZUMASA ODA TOUR 2008 「今日も どこかで」
(記事集)

KAZUMASA ODA TOUR 2008「きっと またいつか 今日も どこかでFINAL」
(記事集)

小田和正音楽特番「クリスマスの約束2008」収録時セットリスト

小田和正 東北ツアー「その日が来るまで」ネット記事 (and more)
(セットリスト記載)

KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ
(記事集)

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夏の終り 〜 Off Course Early Song 〜

秋の気配 〜 Off Course Early Song 〜

ワインの匂い
オフコース
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2009-01-21


SELECTION 1973-78
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


NEXT SOUND TRACK
オフコース
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2009-01-21


NEXT VIDEO PROGRAM [Blu-ray]
オフコース
ユニバーサル ミュージック
2016-06-08


オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコース
ファンハウス
1998-05-21




風のようにうたが流れていた(完全版) [Blu-ray]
小田和正
(株)アリオラジャパン
2016-12-21


あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20

秋の気配 〜 Off Course Early Song 〜

オフコースが1977年にシングルとしてリリース、そして同年発売のアルバム「FAIRWAY」に収録された「秋の気配」。
小田和正の地元・横浜にある海の見える丘公園を舞台にしたこの曲は、小田にとってはじめての御当地ソングであったという。
恋人から気持ちが離れていく心模様を描いた、ストリングが印象的なバラードは、小田が後年語ったところによると、実話がモチーフであるという。
そして小田が「何でこの曲がうけるかわからない」というようなコメントを残したように、ファンの中でも人気が高い曲である上、槇原敬之・辛島美登里・渡辺美里・稲垣潤一(山本潤子とのデュエット)など多くのアーティストにカバーされている。

この曲がリリースされた以降の「秋ゆく街で」や「オフコースの小さな部屋」、1979年「オフコース 田園コロシアムライブ」や「1979-1980 OFF COURSE Concert "Three and Two"」まで「秋の気配」は歌われた。
一方、1980年の「LIVE」から1982年「over」までの、日本武道館公演が組み込まれたツアーで演奏されたという記録はない。
一方、1978年のオフコース初のセレクションアルバム「SELECTION 1973-78」に収録された。

四人のオフコースになってからは「The Best Year of My Life OFF COURSE CONCERT TOUR 1985」で歌われた他、ラストツアー「STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989」では「さよなら」との日替わりで、小田のキーボード弾き語りで演奏された。
また解散後の1998年にリリースされたベストアルバム「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」にも、「秋の気配」は収録された。

小田和正最初のソロツアー「Far East Club Band K.Oda Tour 1990」ではツアー終盤に「秋の気配」がセットリストに加わった。
また1992年のスタジアムライブ「Kazumasa Oda MY HOME TOWN」ではアンコールの最後に弾き語りで披露された。
翌1993年の東北大学学園祭・後夜祭ライブでも演奏されている。

1996年、セルフカバーアルバム「LOOKING BACK」に、アレンジを一新した「秋の気配」が収録された。
アルバムと同時に作られた映像作品「LOOKING BACK」では、この曲をバックに1996年の横浜をさすらうように歩く小田の姿が映し出された。
同年の新宿・日清パワーステーションでのライブ「LOOKING BACK」、鈴木雅之とのジョイントライブ「夢のまた夢」では、ニューバージョンで演奏されている。
「秋の気配」は翌1997年からのツアー「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW」のセットリストに組み込まれ、その演奏は映像作品「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW LIVE」として収録された。
また1998年の慶應義塾大学三田祭前夜祭ライブ「THRU THE WINDOW ENCORE」でも「秋の気配」に演奏されている。

2000年、「Kazumasa Oda Tour 2000 "SAME MOON !!"」では、コンサート中に流される、小田和正が会場周辺をめぐるフィルム「御当地紀行」の横浜公演で、ぞうさんギターを弾き語りながら「秋の気配」を歌っている映像が流された。
同年のカウントダウンコンサート「小田和正 ちょっと寒いけど みんなで SAME MOON!! 2000.12.31-2001.1.1 横浜八景島シーパラダイス マリーナヤード」では、オフコース・小田和正の曲で四季をめぐるメドレーの1曲として「秋の気配」が演奏された。
その模様は2001年の映像作品「小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!!」に収録された。

2002年 TBS 音楽特番「クリスマスの約束 2002」で演奏された「秋の気配」。
その後、「Kazumasa Oda Tour 2005 「大好きな君に」」では夏の野外公演で、「KAZUMASA ODA TOUR 2008 「今日も どこかで」」では8月以降の公演で、「KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで」では9月の5大ドーム公演以降、演奏されている。
「KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで」の東京ドーム公演の演奏は、映像作品「小田和正コンサート“どーもどーも”その日が来るまで in 東京ドーム」に収録された。
またキマグレン主催のイベント「OTODAMA FOREST STUDIO 2010」でも「秋の気配」が演奏されている。

2015年、ファン投票によって選曲されたオフコースのアルバム「ever」にオリジナルの「秋の気配」が収録。
2016年、小田和正のベストアルバム「あの日 あの時」にはセルフカバーバージョンの「秋の気配」が収録された。
そして同年のツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ」では、久々に本編のセットリストに組み込まれ、久しぶりにオフコース時代のアレンジで歌われた。


関連記事:

オフコース 「秋の気配」
(2006年の記事)

「秋の気配」番外編
(2006年の記事)

オフコース「JUNKTION」

オフコース「SELECTION 1973-78」

オフコース「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」

小田和正 「LOOKING BACK」

小田和正「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW LIVE」

「小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!!」

小田和正 「自己ベスト」

Blu-ray ・ DVD 「小田和正コンサート“どーもどーも”その日が来るまで in 東京ドーム」

オフコース オフィシャルベストアルバム「ever」(12/16発売)収録曲発表

オフコース デジタル限定ベスト・アルバム「OFF COURSE BEST "ever" EMI Years」本日よりハイレゾ・ iTunes で配信開始

小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」

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オフコース リサイタル「秋ゆく街で」(1974〜1978)

オフコースの小さな部屋(1975〜1978)

オフコース 田園コロシアムライブ (August.1979)

1979-1980 OFF COURSE Concert "Three and Two"

The Best Year of My Life OFF COURSE CONCERT TOUR 1985

STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989

Far East Club Band K.Oda Tour 1990

Kazumasa Oda MY HOME TOWN (スタジアムライブ・1992)

小田和正 東北大学学園祭・後夜祭ライブ (1993年)

小田和正 LOOKING BACK (1996.7.29 日清パワーステーション)

1996.8.10 小田和正・鈴木雅之「夢のまた夢」

THRU THE WINDOW K.ODA TOUR 1997-1998

小田和正 "POWER STATION FINAL" & "THRU THE WINDOW ENCORE" (1998年)

Kazumasa Oda Tour 2000 "SAME MOON !!"

小田和正 ちょっと寒いけど みんなで SAME MOON!! 2000.12.31-2001.1.1 横浜八景島シーパラダイス マリーナヤード

History of 「クリスマスの約束」2002

Kazumasa Oda Tour 2005 「大好きな君に」

KAZUMASA ODA TOUR 2008 「今日も どこかで」
(記事集)

OTODAMA FOREST STUDIO 2010
(小田和正出演)

KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで
(記事集)

KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ
(記事集)

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夏の終り 〜 Off Course Early Song 〜

JUNKTION(紙ジャケット仕様)
オフコース
EMIミュージック・ジャパン
2005-03-24(再発)


SELECTION 1973-78
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコース
ファンハウス
1998-05-21


LOOKING BACK
小田和正
ファンハウス
1996-02-01


K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW(Blu-ray Disc)
小田和正
(株)アリオラジャパン
2016-02-03






あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20

夏の終り 〜 Off Course Early Song 〜

オフコースが1978年にリリースしたアルバム「FAIRWAY」に収録された「夏の終り」。
小田和正作詞作曲によるこの曲は、小田が好きな夏の終りを舞台に、昔の恋人へと呼び掛けるようなバラードである。
この曲を小田の母が好きだったという。

この曲はアルバムリリース直後のリサイタル「秋ゆく街で」等では歌われたものの、1979年の田園コロシアムライブ はライブの終わりを告げるように音源が流された。
その後、「夏の終り」がオフコースで歌われたという記録はないものの、オフコースのセレクションアルバム「SELECTION 1978-81」に収録されている。

「夏の終り」が多く歌われるようになったのは、オフコース解散後の小田和正ソロ活動であった。
その皮切りは1992年のスタジアムライブ「MY HOME TOWN」であった。
1994年、シングル「真夏の恋」のカップリングとして、「夏の終り」がセルフカバーされる。
このトラックはピアノとギターによる、シンプルかつアコースティックなものとなった。
セルフカバーのトラックは、1996年のセルフカバーアルバム「LOOKING BACK」に収録、同年の新宿・日清パワーステーションライブ「LOOKING BACK 」でも歌われた。

2000年、「Kazumasa Oda Tour 2000 "SAME MOON !!"」では、コンサート中に流される、小田和正が会場周辺をめぐるフィルム「御当地紀行」の一部公演で、ぞうさんギターを弾き語りながら「夏の終り」を歌っている映像が流された。
2001年、セルフカバーアルバム第2弾「LOOKING BACK 2」リリース記念の企画「K.ODA LOOKING BACK 2 TALK & LIVE」では、「LOOKING BACK」収録曲であるにも関わらず「夏の終り」が歌われている。
「Kazumasa Oda Tour 2005 「大好きな君に」」では、初日から10月の公演までセットリストに組み込まれていた。
また小田和正ソロ初のドーム公演「KAZUMASA ODA TOUR 2008「きっと またいつか 今日も どこかで FINAL」」では、メドレーの1曲として歌われている。
2009年の単発ライブ「OTODAMA5周年 × 小田和正」「大船渡市民文化会館リアスホール・小田和正コンサート」、そして「KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで」の一部公演でも披露された。
これらの「夏の終り」は、セルフカバーされたアレンジで歌われていた。

2015年、ファン投票によって選曲されたオフコースのアルバム「ever」にオリジナルの「夏の終り」が収録。
2016年、小田和正のベストアルバム「あの日 あの時」にはセルフカバーバージョンの「夏の終り」が収録された。
そして同年のツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ」の一部公演で、オフコース時代のアレンジで歌われた。


関連記事:

オフコース 「夏の終り」
(2006年の記事)

オフコース「FAIRWAY」

オフコース「SELECTION 1978-81」

小田和正 「LOOKING BACK」

オフコース オフィシャルベストアルバム「ever」(12/16発売)収録曲発表

オフコース デジタル限定ベスト・アルバム「OFF COURSE BEST "ever" EMI Years」本日よりハイレゾ・ iTunes で配信開始

小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」

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オフコース リサイタル「秋ゆく街で」(1974〜1978)

オフコース 田園コロシアムライブ (August.1979)

Kazumasa Oda MY HOME TOWN (スタジアムライブ・1992)

小田和正 LOOKING BACK (1996.7.29 日清パワーステーション)

Kazumasa Oda Tour 2000 "SAME MOON !!"

K.ODA LOOKING BACK 2 TALK & LIVE (2001年)

Kazumasa Oda Tour 2005 「大好きな君に」

KAZUMASA ODA TOUR 2008「きっと またいつか 今日も どこかで FINAL」
(記事集)

OTODAMA5周年 × 小田和正

大船渡市民文化会館リアスホール・小田和正コンサート

KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで
(記事集)

KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ
(記事集)


FAIRWAY
オフコース
ユニバーサルミュージック
2005-03-24(再発)


SELECTION 1978-81
オフコース
EMIミュージック・ジャパン
2000-12-06


SELECTION 1978-81
オフコース
EMIミュージック・ジャパン
2000-12-06

OFF COURSE BEST "ever"
オフコース
Universal Music =music=
2015-12-16


LOOKING BACK
小田和正
ファンハウス
1996-02-01


あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20

「君との思い出」「LOOKING BACK」そして「さよならは 言わない」〜小田和正にとってのオフコース〜

ソロとなった小田和正がオフコースを語る時、しばしば「オフコースは学校だった」と発言している。
創設時からのメンバー・鈴木康博からは音楽の基本を、途中から加わった清水仁・松尾一彦・大間ジロー(仁世)からはロックを学んだという。

オフコース時代の1981年から1982年にかけて、小田和正は鈴木康博の脱退表明を受けて「ヤス(鈴木康博)のいないオフコースは考えられない」としてオフコース解散を提案、「オフコース以外での音楽活動は考えられない」として音楽活動を止めることを考えていた。
しかし解散は取り止めとなったまま鈴木康博が脱退し、「いずれソロになること」を前提にした「4人のオフコース」での活動(1983〜1989年)を経て、小田の心境は変わったのであろう。

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1993年のシングル「緑の日々」、同年リリースのシングル「風の坂道」のカップリング曲「Yes-No」から、小田和正はオフコース時代の楽曲のセルフカバーに着手する。
「シングルのB面曲(カップリング)が軽んじられているのではないか?」、そして「自分には新作は求められていないのではないか」という小田の思いから、「風の坂道」以降のシングルは「君に Merry Xmas」(1996年)・「緑の街」(1997年)以外、オフコースのセルフカバー曲が収録されることになる。

そのセルフカバーは「過去はやり直せないが、楽曲はやり直せる」という発想のもと、時に大胆に歌詞・メロディ・アレンジが改められた。
そして1995年、ハウスを意識したサウンドに過去の恋愛を後悔がありつつも肯定する歌詞を載せた新曲「君との思い出」をシングルとしてリリースする。
その「君との思い出」は、小田和正にカバー曲を一枚のアルバムとして仕立てることになる。
1996年にリリースされたセルフカバーアルバムは「LOOKING BACK」と名づけられ、その1曲目にはアルバム制作のきっかけとなった「君との思い出」が収録された。

「君との思い出」は、その後、シングルベストアルバム「伝えたいことがあるんだ」(1997年)や、ビデオ「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW」(1998年 のちにDVD・Blu-ray化)に収録される。

小田和正のセルフカバーは2007年のシングル「こころ」のカップリング曲「ワインの匂い」まで続き、セルフカバー作品の多くが、2001年の「LOOKING BACK 2」、2002年の「自己ベスト」、2007年の「自己ベスト-2」に収録された。
一方、2008年のシングル「今日も どこかで」からは、オフコースのセルフカバーが収録されなくなる。

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その2008年、「KAZUMASA ODA TOUR 2008 "今日も どこかで"」、そしてオフコース解散コンサート「the night with us」(1989年)から19年ぶりの東京ドーム公演を含むドームツアーとなった「KAZUMASA ODA TOUR 2008 "きっとまたいつか♪今日も どこかで FINAL♪"」では、オフコースの曲が多く演奏された。

ドームツアーを前に、小田和正は新曲「さよならは 言わない」を書き下ろす。
「さよならは 言わない」は、ピアノとドームツアーから参加することになったストリングスで奏でられるバラードに、旧友に呼びかけるようなメッセージを載せた曲となった。
その旧友は学生時代の友人か、オフコースのメンバーか、それともずっと応援してくれていたファンなのか…
そして小田は曲のメッセージ相手に「さよならは 言わない」と告げている。
この歌詞は時折「最後のアルバムといって売り出すとか、ファイナルコンサートとか、そういったことはやらない」と言い切る小田和正の姿勢と重複する。

「さよならは 言わない」は、翌2009年にドラマ「トライアングル」の主題歌としてシングルリリースを経て、2011年のアルバム「どーも」に収録される。
そして「KAZUMASA ODA TOUR 2011 "どーもどーも その日が来るまで"」 「KAZUMASA ODA TOUR 2012 "どーもどーも その日が来るまで"」では、小田和正の過去の写真を映し出しながら演奏された。その模様は、DVD・Blu-ray「小田和正コンサート "どーもどーも"その日が来るまで in 東京ドーム」に収録されている。

「さよならは 言わない」は2016年のベストアルバム「あの日 あの時」に収録。
このアルバムには、9年ぶりにオフコースのセルフカバー音源が収録された。
また同年のツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ」はオフコースの代表曲が数多く演奏されたが、そのセットリストの中に「さよならは 言わない」が組み込まれている。

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2017年、「めざましクラシックス サマーフェスティバル 2017」にゲスト出演した小田和正は、司会・軽部真一のリクエストで、オーケストラをバックに「さよならは 言わない」をピアノを弾きながら歌った。

同年放送された NHK-BS プレミアム「小田和正 100年インタビュー完全版〜時は待ってくれない〜」では、小田和正がオフコースを語り終えた後に、「KAZUMASA ODA TOUR 2011 "どーもどーも その日が来るまで"」での「さよならは 言わない」がフルで流された。



関連記事:

小田和正 「君との思い出」
(2007年の記事)

「君との思い出」と「風の街」
(2007年の記事)

小田和正 「さよならは 言わない」
(2009年の記事)

小田和正 「LOOKING BACK」
(2006年の記事)

小田和正 「LOOKING BACK 2」
(2006年の記事)

小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」
(2016年の記事)

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めざましクラシックス サマーフェスティバル 2017 (ゲスト:小田和正・スキマスイッチ・沖仁)
(ライブレポ)

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時は待ってくれない〜小田和正「time can't wait」「time can wait」〜
(「小田和正 100年インタビュー」関連記事)

君との思い出
小田和正
ファンハウス
1995-11-22


LOOKING BACK
小田和正
ファンハウス
1996-02-01


伝えたいことがあるんだ
小田和正
ファンハウス
1997-11-21

LOOKING BACK2
小田和正
ファンハウス
2001-05-16


K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW(Blu-ray Disc)
小田和正
(株)アリオラジャパン
2016-02-03


自己ベスト
小田和正
BMG JAPAN
2002-04-24

自己ベスト-2
小田和正
BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
2007-11-28

さよならは 言わない
小田和正
BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
2009-02-25

どーも
小田和正
螢▲螢ラジャパン
2011-04-20



あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20

愛の中へ

1981.12 オフコース アルバム「over」に収録、シングルとしてもリリース。

1982.1-6 1982 OFF COURSE Concert "over" で披露

1982.9 TBS系日立テレビシティ特別企画オフコース・スペシャル「NEXT」で「over」ライブシーンの映像を放映

1982.11 ビデオ「NEXT VIDEO PROGRAM」に「over」ライブシーンの映像を収録

1983.4 ビデオ「Off Course 1982・6・30 武道館コンサート」に収録

1998.5 「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」に収録

2001.5 小田和正セルフカバーバージョンが「LOOKING BACK 2」に収録

2001.6-7 「K.ODA LOOKING BACK 2 TALK & LIVE」で演奏

2002.5-10 K.ODA TOUR 2002 『Kira Kira』 で演奏

2003.5 K.ODA TOUR 2003 『Kira Kira』 早稲田大学記念会堂で演奏

2003.10 K.ODA TOUR 2003 『Kira Kira』 FINAL 〜東京からアジアへ〜で演奏

2003.10 KAZUMASA ODA ASIA TOUR 2003 『Kira Kira』 で演奏

2007.11 小田和正 仙台プレミアムライブ「君住む街へ」 で演奏

2007.11 小田和正ベストアルバム「自己ベスト-2」に収録

2007.12 聖光学院中学校高等学校創立50周年記念コンサート

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オフコースのアルバム「over」に収録された曲。
「心はなれて」のインストからつながるように2曲目に収録されたこの曲は、「言葉にできない」をはじめオフコース解散を随所に匂わせる「over」の収録曲の中で、唯一華やいだラブソングである。
ツアー「over」でも、アルバムと同じように「心はなれて」のインストから「愛の中へ」の演奏へとつながっていく。

その後、「愛の中で」は長い間演奏される機会が無かった。
2001年、小田和正のセルフカバーアルバム「LOOKING BACK 2」に「言葉にできない」と共に収録されることで復活を遂げる。
この時のバージョンはオリジナルよりテンポが速くなっている。
翌2002年から2003年のツアー『Kira Kira』 でも歌われ、2007年リリースのベストアルバム「自己ベスト-2」にも収録された。

しかし2007年12月の聖光学院中学校高等学校創立50周年記念コンサートを最後に、翌2008年のツアー「今日も どこかで」以降は演奏されていない。
2016年のオールタイム的ベストアルバム「あの日 あの時」にも収録されなかった。


関連記事:

オフコース「over」
(アルバム紹介)

オフコース・小田和正 「愛の中へ」
(2007年時点の楽曲紹介)

オフコース「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」

小田和正 「LOOKING BACK 2」

小田和正 「LOOKING BACK 2」

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1982 OFF COURSE Concert "over"

オフコースDVD「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」
(DVD 紹介)

オフコースDVD「Off Course 1982・6・30武道館コンサート」
(DVD 紹介)

K.ODA LOOKING BACK 2 TALK & LIVE (2001年)

K.ODA TOUR 2002 『Kira Kira』

K.ODA TOUR 2003 『Kira Kira』 & 『kira kira』 FINAL 〜東京からアジアへ〜

小田和正 仙台プレミアムライブ「君住む街へ」 & 聖光学院中学校高等学校創立50周年記念コンサート (2007年)

over
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


NEXT VIDEO PROGRAM [Blu-ray]
オフコース
ユニバーサル ミュージック
2016-06-08


1982・6・30武道館コンサート [Blu-ray]
オフコース
ユニバーサル ミュージック
2016-06-08


LOOKING BACK2
小田和正
ファンハウス
2001-05-16


自己ベスト-2
小田和正
BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
2007-11-28

たそがれ (ENDLESS NIGTH)

ブログネタ
小田和正 に参加中!
1985.4-10 「The Best Year of My Life OFF COURSE CONCERT TOUR 1985」で「たそがれ」演奏。

1985.5 オフコース シングル「たそがれ」リリース。ミュージックビデオ制作。

1985.7 フジテレビ「LIVE AID」にオフコース出演、英語バージョン「ENDLESS NIGHTS」初披露。

1985.8 英語詞アルバム「Back Streets of Tokyo」に「ENDLESS NIGHTS」収録。

1985.11 「ENDLESS NIGHTS」シングルカット。

1987.4-9 「OFF COURSE CONCERT TOUR 1987 as close as possible」で「たそがれ」演奏。

1987.7 ベストアルバム「IT'S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987」に収録。

1988.6-1989.2 「STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989」で演奏。

1989.2 ベストアルバム「君住む街へ 1984-1988」に「ENDLESS NIGHTS」収録。

1989.2 オフコース解散コンサート「OFF COURSE The Night with Us」(東京ドーム)で演奏。

1992.8 小田和正スタジアム公演「Kazumasa Oda MY HOME TOWN」で「たそがれ」演奏。

1992.10-11 小田和正アジアツアー「KAZUMASA ODA FAR EAST CLUB BAND ASIA TOUR 1992」で「ENDLESS NIGHTS」演奏。

1998.5 オフコース・ベストアルバム「OFF COURSE GREATEST HITS 1969-1989」に「たそがれ」「ENDLESS NIGHTS」収録。

1998.6 小田和正 "POWER STATION FINAL"で「たそがれ」演奏。

1999.7 小田和正&鈴木雅之「そして...夢のまた夢」で演奏。

2001.9 オフコースDVD「Off Course 1969-1989 Digital dictionary」に「たそがれ」ビデオクリップ初収録。

2004.2 小田和正シングル「まっ白」のカップリングとしてセルフカバー。

2004.12 TBS系小田和正音楽番組「風のようにうたが流れていた」で演奏。

2005.5 小田和正「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」に収録。

2005.6-12 Kazumasa Oda Tour 2005 「大好きな君に」でセルフカバーバージョン演奏。

2007.11 小田和正ベストアルバム「自己ベスト-2」にセルフカバーバージョン収録。

2012。5 「KAZUMASA ODA TOUR 2012 どーもどーも その日が来るまで」ツアーファイナル(横浜・赤レンガパーク特設野外ステージ)で演奏。

2014.7 KAZUMASA ODA TOUR 2014 「本日 小田日和」さぬき市野外劇場テアトロン公演で演奏。

2016.2 小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」にセルフカバーバージョン収録。

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「たそがれ」はオフコースが1985年にシングルとしてリリースした曲。
当初、1985年には前年リリースしたアルバム「The Best Year of My Life」と同じタイトルでアルバムを作る計画があった。
(なお1984年版は「グリーン・アルバム」、1985年版は「ブラウン・アルバム」として区別する予定であった。)
その後、1985年のオフコースの活動はツアー開催を軸とし、アルバム制作は取りやめとなった。
この年、「たそがれ」をはじめ3枚のシングルをリリースしているが、幻となったアルバムにこれらの曲が収録される予定だったかもしれない。

小田和正作詞作曲によるこの曲は、恋愛模様を黄昏時に重ね合わせた、たゆたうようなバラードであるが、その最後にアメリカの作詞家ランディ・グッドラム(Randy Goodrum)による英語詞のコーラスが飾るという異色の作品である。

同じ年、オフコースは英語詞のアルバムを制作していた。
そのアルバム「Back Streets of Tokyo」に、「たそがれ」の英語バージョン「ENDLESS NIGHTS」が収録される。
小田和正が「たそがれ」をイメージして書いた曲を、英語詞を担当したランディ・グッドラムは「ENDLESS NIGHTS」として表現したのは興味深い。
なお「ENDLESS NIGHTS」の最後のコーラスは「たそがれ」と同じものである。
のちに「ENDLESS NIGHTS」はシングルカットされた。

「たそがれ」は1985年の「The Best Year of My Life OFF COURSE CONCERT TOUR 1985」から1989年2月26日のオフコース解散コンサート「OFF COURSE The Night with Us」(東京ドーム)まで、4人のオフコースのコンサートで必ず演奏される曲であった。
そして1987年のベストアルバム「IT'S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987」に収録された。
一方、「ENDLESS NIGHTS」は解散直前にリリースされたベストアルバム「君住む街へ」に収録されている。

小田和正がソロになってからも「たそがれ」は歌われた。
ソロ最初の演奏は1992年、スタジアム公演「Kazumasa Oda MY HOME TOWN」であった。
同年、アジアツアーが開催される、こちらは「ENDLESS NIGHTS」として歌われた。

2004年、小田和正シングル「まっ白」のカップリングとして「たそがれ」はセルフカバーされた。
その際、英語詞のコーラスはなくなり、日本語のみの歌詞となった。
同年の小田和正音楽特番「風のようにうたが流れていた」、翌2005年のツアー「大好きな君に」ではセルフカバーバージョンが演奏された。
そして2007年リリースのベストアルバム「自己ベスト-2」に、セルフカバーバージョンが収録された。
その後も野外ライブで時折「たそがれ」が演奏されている。

そして2016年、ベストアルバム「あの日 あの時」に収録される。

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関連記事

オフコース・小田和正 「たそがれ」
(楽曲紹介)

オフコース「IT'S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987」
(アルバム紹介)

オフコースDVD「OFF COURSE CONCERT TOUR 1987 as close as possible」
(DVD紹介)

オフコース「君住む街へ 1984-1988」
(アルバム紹介)

オフコース「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」
(アルバム紹介)

オフコースDVD「Off Course 1969-1989 Digital dictionary」
(DVD紹介)

小田和正「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」

小田和正 「自己ベスト・2」
(アルバム紹介)

小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」
(アルバム紹介)

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The Best Year of My Life OFF COURSE CONCERT TOUR 1985

as close as possible OFF COURSE CONCERT TOUR 1987

STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989

OFF COURSE The Night with Us (1989.2.26 東京ドーム)

Kazumasa Oda MY HOME TOWN (スタジアムライブ・1992)

KAZUMASA ODA FAR EAST CLUB BAND ASIA TOUR 1992

小田和正 "POWER STATION FINAL" & "THRU THE WINDOW ENCORE" (1998年)

1999.7.31 小田和正&鈴木雅之「そして...夢のまた夢」

Kazumasa Oda Tour 2005 「大好きな君に」

小田和正「KAZUMASA ODA TOUR 2012 どーもどーも その日が来るまで」千秋楽@横浜・赤レンガパーク特設野外ステージ

小田和正 KAZUMASA ODA TOUR 2014 「本日 小田日和」テアトロン1日目

小田和正 KAZUMASA ODA TOUR 2014 「本日 小田日和」テアトロン2日目


Back Streets of Tokyo
オフコース
ファンハウス
1994-05-25


IT'S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987
オフコース
ファンハウス
1987-07-05


OFF COURSE TOUR 1987 as close as possible(Blu-ray Disc)
オフコース
(株)アリオラジャパン
2016-02-03


君住む街へ 1984〜1988
オフコース
ファンハウス
1989-02-01


まっ白
小田和正
BMG JAPAN
2004-02-25

風のようにうたが流れていた(完全版) [Blu-ray]
小田和正
(株)アリオラジャパン
2016-12-21

自己ベスト-2
小田和正
BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
2007-11-28

あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20

NEXTのテーマ 〜僕等がいた〜

1982.9 オフコース アルバム「NEXT SOUND TRACK」に収録
    TBS系 オフコース・スペシャル「NEXT」でオンエア

1882.11 オフコース ビデオ「NEXT VIDEO PROGRAM」に収録

1983.4 オフコース ビデオ「OFF COURSE 1982.6.30」に収録

1988.6-1989.2 「STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989」で演奏

2004.12 TBS系小田和正音楽番組「風のようにうたが流れていた」で演奏

2005.5 小田和正「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」に収録

2008.4-9 「KAZUMASA ODA TOUR 2008 今日も どこかで」で演奏

2008.11-12 ドームツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2008 きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」でで演奏

2008.12 TBS系小田和正音楽特番「クリスマスの約束 2008」で演奏

2016.4-10 「KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ」一部公演で演奏

2016.12 TBS系小田和正音楽特番「クリスマスの約束 2016」で演奏

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1982年、5人のオフコース最後の作品となった映像作品「NEXT」のテーマソングとして書かれた曲。
この曲を書いた小田和正は、この曲を「僕等がいた」と呼んでいる。

アルバム「over」制作時から極秘裏に進められたオフコース解散が、マスコミのすっぱ抜きやメンバーの心境の変化で、「over」ツアー終盤に凍結状態となった。
そんな流れの中で作られた「NEXT」は、1987年、解散したオフコースが一夜限りのコンサートを開く、というストーリーであった。
そのテーマソングであるこの曲は「僕等の終わりは僕等が終わる それを語れはしないだろう」「新しい時の流れの中で いつかまた会える時がくるね その時またここから 歩き出せばいいから」と、小田の当時の心境が現れたような歌詞となった。

この曲が演奏されたのは1988年から1989年にかけて、オフコース最後のツアーとなった「STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989」であった。
ライブの1曲目にこれが置かれたのは、ツアー当初は明かさなかった「オフコース解散」を暗に示していた。

小田和正ソロになってしばらくこの曲は演奏されなかった。
2004年、小田和正の音楽史をベースにしたTBS系の番組「風のようにうたが流れていた」にて、オフコースを統括する放送回で演奏された。

ライブで演奏されたのは「STILL a long way to go」ツアーから約20年後、オフコース時代からの曲をも含めたベストアルバム「自己ベスト-2」リリースの翌年、2008年に開かれた「KAZUMASA ODA TOUR 2008 今日も どこかで」であった。
オフコース・小田和正のベスト的な選曲となったこのツアーで、この曲は御当地紀行を挟んでのライブ後半の1曲目に演奏された。
その年の小田和正のドームツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2008 きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」でも、同じ位置で演奏されている他、TBS系小田和正音楽特番「クリスマスの約束 2008」でも披露された。

2016年、オフコース・小田和正通してのオールタイムベストアルバムとなった「あの日 あの時」と連動して、ツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ」が開かれる。
「今日も どこかで」ツアー以上にオフコース・小田和正ベストな選曲となったこのツアーの埼玉アリーナ公演以降、ほとんどの公演でこの曲がアンコールで演奏された。
ちなみにこの曲は「あの日 あの時」には収録されていない。
その年の「クリスマスの約束 2016」でも演奏している。


関連記事:

オフコース「NEXTのテーマ−僕等がいた−」

オフコース「NEXT SOUND TRACK」

オフコースDVD「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」

オフコースDVD「Off Course 1982・6・30武道館コンサート」

小田和正「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」

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STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989

KAZUMASA ODA TOUR 2008 「今日も どこかで」
(ライブレポ+α)

KAZUMASA ODA TOUR 2008 「きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」
(ライブレポ+α)

小田和正 KAZUMASA ODA TOUR 2016 「君住む街へ」
(ライブレポ+α)

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小田和正音楽特番「クリスマスの約束2008」収録時セットリスト

「クリスマスの約束 2016」(小田和正・宇多田ヒカル・スキマスイッチほか出演)演奏曲

NEXT
オフコース
EMIミュージック・ジャパン
1998-02-25


NEXT VIDEO PROGRAM [Blu-ray]
オフコース
ユニバーサル ミュージック
2016-06-08

NEXT VIDEO PROGRAM [DVD]
オフコース
EMIミュージック・ジャパン
2005-09-14

心はなれて

1981.12 オフコース アルバム「over」に収録

1982.1-6 1982 OFF COURSE Concert "over" で披露

1982.9 TBS系日立テレビシティ特別企画オフコース・スペシャル「NEXT」で「over」ライブシーンの映像を放映

1982.11 ビデオ「NEXT VIDEO PROGRAM」に「over」ライブシーンの映像を収録

1983.4 ビデオ「Off Course 1982・6・30 武道館コンサート」に収録

2005.12 「Kazumasa Oda Tour 2005 "大好きな君に"」日本武道館公演で演奏

2016.4 小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」にセルフカバーして収録

2016.4-10 KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ で演奏

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オフコースのアルバム「over」の最初と最後に収録された曲。
アルバム1曲目のトラックはストリングスによるインストゥルメンタル。
「言葉にできない」に続く、アルバム最後を飾るトラックはピアノをメインとした別れの曲。
それは当時、オフコース解散を決めていた小田和正の心象風景を映し出しているようでもあった。

「1982 OFF COURSE Concert "over"」では、アルバムとは逆に「心はなれて」「言葉にできない」の順で演奏された。
5人のオフコース最後のライブとなった、このツアー最終日の日本武道館公演。
小田和正は「言葉にできない」で言葉に詰まる。
その理由について、小田は後日「これが最後のライブだと思っていたから、「心はなれて」でグッときて、こらえてきたものが、次の曲の「言葉にできない」であふれた」と語っている。

「over」ツアーの後、長らくセットリストに組み込まれなかったこの曲が演奏されたのは、小田和正がソロとなってからの2005年「Kazumasa Oda Tour 2005 "大好きな君に"」日本武道館公演のこと。
この時はピアノ弾き語りで披露された。

更に時を経た2016年、小田和正のベストアルバム「あの日 あの時」に収録された。
この選曲は、ツアーのストリングスチームのリクエストだったという。
「あの日 あの時」には「心はなれて」「言葉にできない」の順で収録。
このアルバムのために新録されたトラックは、ピアノとストリングスによって奏でられた。
同年のツアー「君住む街へ」でも「心はなれて」「言葉にできない」の順で演奏され、この曲では「over」ツアーの時の写真が会場の各所に用意されたスクリーンに映し出された。

関連記事:

オフコース「over」
(アルバム紹介)

オフコース 「心はなれて」
(2007年時点の楽曲紹介)

言葉にできない
(楽曲紹介)

1982 OFF COURSE Concert "over"

オフコースDVD「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」
(DVD 紹介)

オフコースDVD「Off Course 1982・6・30武道館コンサート」
(DVD 紹介)

Kazumasa Oda Tour 2005 「大好きな君に」 12/7 日本武道館最終日
(ライブレポ)

小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」
(アルバム紹介)

KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ
(ツアー記事集)

over
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


NEXT VIDEO PROGRAM [Blu-ray]
オフコース
ユニバーサル ミュージック
2016-06-08


1982・6・30武道館コンサート [Blu-ray]
オフコース
ユニバーサル ミュージック
2016-06-08


あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20

「愛を止めないで」と「Yes-No」

オフコース「愛を止めないで」は1979年1月にシングルリリースされた。
このシングルのジャケットはオリジナルメンバーであった小田和正・鈴木康博だけでなく、当時オフコースの固定バックバンドメンバーとしてレコーディング・ライブ双方に参加していた松尾一彦・清水仁・大間ジローも含めた、5人のライブシーンであった。
それは、この曲が収録されるアルバム「Three and Two」で発表される形となった、松尾・清水・大間のオフコース正式加入の予告編だった。
小田和正によるポジティブな歌詞のアップテンポのラブソング「愛を止めないで」はスマッシュヒットを飛ばし、直後のオフコースのブレイクの先駆け的な存在となる。
ライブアルバム「LIVE」にも収録された。

一方、「Yes-No」は1980年6月発売。
小田が書いた片想いの心境を歌ったアップテンポ・ナンバーは、「さよなら」(1979年12月リリース)に次ぐヒット曲となる。
「Yes-No」はアルバム「We are」に収録される。

「愛を止めないで」と「Yes-No」はオフコースの代表曲として位置付けられ、セレクションアルバム「SELECTION 1978-1981」にも収録された。
2曲とも、鈴木康博脱退前最後のライブ(「over」TOUR 1982.6.30 日本武道館)、オフコース解散ライブ(「OFF COURSE The Night with Us」 1989.2.26 東京ドーム)をはじめ、オフコースのほとんどのライブで演奏された。

小田和正のソロライブでも、この2曲は頻繁に歌われていた。

1993年、小田がシングルのカップリング曲用に、オフコース時代の楽曲をセルフカバーすることとなった。
その第一弾が「Yes-No」で、アレンジが一新されたトラックが1993年9月リリースのシングル「風の坂道」に収録された。
1996年2月、それまで発表したセルフカバー曲に新録曲を加えたアルバム「LOOKING BACK」がリリースされる。
そして既に発表されていた「Yes-No」と、新たに録音された「愛を止めないで」が揃って収録された。
2002年4月リリースのベストアルバム「自己ベスト」にも「愛を止めないで」と「Yes-No」は揃って収録された。

セルフカバー直後、「Yes-No」は新アレンジで演奏されていたが、その後、新アレンジが途中からオリジナルのアレンジへと変わる演奏を経て、オリジナルアレンジに近い演奏へと戻っていった。ただし2013年、東北・沖縄で開かれた「その日が来るまで」のみ、久しぶりに新アレンジの「Yes-No」で演奏された。
一方、「愛を止めないで」は新アレンジでずっと演奏されている。

そして2016年4月リリースのベストアルバム「あの日あの時」に、「愛を止めないで」と「Yes-No」が収録される。


関連記事:

小田和正ベストアルバム「あの日あの時」 (4/20発売)収録曲・ジャケット公開 & Loppi ・ HMV 限定セット発売

オフコース オリジナルアルバム10作品ハイレゾで配信(初期5作品配信中)

オフコース オフィシャルベストアルバム「ever」(12/16発売)収録曲発表

オフコース デジタル限定ベスト・アルバム「OFF COURSE BEST "ever" EMI Years」本日よりハイレゾ・ iTunes で配信開始

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オフコース・小田和正 「愛を止めないで」

オフコース 「Yes-No」

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オフコース「Three and Two」

オフコース「LIVE」

オフコース「We are」

オフコース「SELECTION 1978-1981」

オフコース「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」

小田和正 「LOOKING BACK」

小田和正 「自己ベスト」

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オフコースDVD「Off Course 1981.Aug.16 〜 Oct.30 若い広場 オフコースの世界」

オフコースDVD「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」

オフコースDVD「Off Course 1982・6・30武道館コンサート」

小田和正「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW LIVE」

「小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!!」

小田和正「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」

Blu-ray ・ DVD 「小田和正コンサート“どーもどーも”その日が来るまで in 東京ドーム」

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OFF COURSE The Night with Us (1989.2.26 東京ドーム)

Three and Two
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


LIVE
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


We are
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


SELECTION 1978-81
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコース
ファンハウス
1998-05-21


OFF COURSE BEST "ever"
オフコース
Universal Music =music=
2015-12-16


LOOKING BACK
小田和正
ファンハウス
1996-02-01


自己ベスト
小田和正
BMG JAPAN
2002-04-24


あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20

I LOVE YOU (OFF COURSE ・小田和正)

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
1981.6 オフコース シングル「I LOVE YOU / 夜はふたりで」発売

1981.9 オフコース アルバム「SELECTION 1978-81」に収録

1982.1-6 「1982 OFF COURSE Concert "over"」で演奏

1982.7 オフコース アルバム「I LOVE YOU」にアルバムバージョンで収録

1982.9 オフコース アルバム「NEXT SOUND TRACK」にライブバージョン収録
     TBS系 オフコース・スペシャル「NEXT」にライブシーン収録

1882.11 オフコース ビデオ「NEXT VIDEO PROGRAM」にライブシーン収録

1983.4 オフコース ビデオ「OFF COURSE 1982.6.30」にライブシーン収録

1983.11 オフコース ベストアルバム「YES-YES-YES」に収録

1991.12-1992.4 「sometime somewhere K.ODA TOUR Far East Club Band 1992」の一部公演で演奏

1998.5 オフコース ベストアルバム「OFF COURSE GREATEST HITS 1969-1989」に収録

2002.2 小田和正「キラキラ」カップリングにセルフカバーして収録

2002.5-8 「K.ODA TOUR 2002 『Kira Kira』」で演奏

2011.5-10 「KAZUMASA ODA TOUR 2011 "どーも どーも その日が来るまで"」で演奏

2012.4-5 「KAZUMASA ODA TOUR 2012 "どーも どーも その日が来るまで"」で演奏

2012.11 Blu-ray ・ DVD 「小田和正コンサート“どーもどーも“その日が来るまでin東京ドーム」に収録

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「I LOVE YOU」は1981年、オフコースのシングルとしてリリースされた、小田和正作詞作曲のバラード。
シンプルなラブソングであるが、間奏にジョン・レノン逝去のニュースが流れている。
直後にリリースされたセレクションアルバム「SELECTION 1978-81」に収録されるが、その次にリリースされたオリジナルアルバム「over」には収録されていない。
「over」をツアータイトルに冠したツアーでは演奏されるが、セットリストの変更に伴い途中から本編最後の曲となっている。
「over」ツアー最終日の翌日にリリースされた、当初オフコース最後のアルバムとなるはずだった「I LOVE YOU」に、アルバムバージョンが収録される。
また「over」での演奏は、ビデオ「NEXT VIDEO PROGRAM」「OFF COURSE 1982.6.30」に収録されている。

この曲がライブで演奏されるのはオフコース解散を経た約10年後、「sometime somewhere K.ODA TOUR Far East Club Band 1992」の一部公演で、キーボード弾き語りで披露している。
更に10年を経た2002年、小田和正のシングル「キラキラ」のカップリングとしてセルフカバーされ、同年開催された「K.ODA TOUR 2002 『Kira Kira』」で演奏されている。
また2011年「KAZUMASA ODA TOUR 2011 "どーも どーも その日が来るまで"」、2012年「KAZUMASA ODA TOUR 2012 "どーも どーも その日が来るまで"」では、メドレーの1曲に組み込まれた。
その模様はBlu-ray ・ DVD 「小田和正コンサート“どーもどーも“その日が来るまでin東京ドーム」に収録されている。


関連記事

オフコース・小田和正 「I LOVE YOU」

オフコース「SELECTION 1978-1981」(アルバム紹介)

オフコース「I LOVE YOU」(アルバム紹介)

オフコース「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」

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オフコースDVD「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」

オフコースDVD「Off Course 1982・6・30武道館コンサート」

Blu-ray ・ DVD 「小田和正コンサート“どーもどーも”その日が来るまで in 東京ドーム」 Sony Music 小田和正 Special Site にて全曲試聴中

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1982 OFF COURSE Concert "over"

K.ODA TOUR 2002 『Kira Kira』

KAZUMASA ODA TOUR 2011 "どーも どーも その日が来るまで"
(ツアー情報・ライブレポ+α)

KAZUMASA ODA TOUR 2012 "どーも どーも その日が来るまで"
(ツアー情報・ライブレポ+α)

SELECTION 1978-81
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


I LOVE YOU
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


NEXT
オフコース
EMIミュージック・ジャパン
1998-02-25


オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコース
ファンハウス
1998-05-21


キラキラ
小田和正
BMG JAPAN
2002-02-27




YES-YES-YES

1982.6 オフコースのシングルとしてリリース。

1982.7 アルバム「I LOVE YOU」に収録。

1982.9-1983.1 フィルムコンサート「OFF COURSE 1982.6.30」に収録。

1982.9 「NEXT SOUND TRACK」に収録。

1982.9 TBS系 オフコース・スペシャル「NEXT」に収録。

1982.11 ビデオ「NEXT VIDEO PROGRAM」に収録。

1983.4 ビデオ「OFF COURSE 1982.6.30」に収録。

1983.3 ベストアルバム「YES-YES-YES」に収録。

1985.4-10 「The Best Year of My Life OFF COURSE CONCERT TOUR 1985」で演奏。

1989.2 オフコースファイナルコンサート「OFF COURSE The Night with Us」で演奏。

1998.5 ベストアルバム「OFF COURSE GREATEST HITS 1969-1989」に収録。

1998.9 小田和正、スターダスト・レビュージョイントコンサート「Under The Moonlight」で、一部分をアカペラで披露。

2000.12 小田和正カウントダウンコンサート「ちょっと寒いけどみんなで same moon !」、カウントダウン直前に演奏。

2001.5 DVD・ビデオ「小田和正カウントダウンコンサート ちょっと寒いけどみんなで same moon !」に収録。

2002.12 TBS系 小田和正音楽特番「クリスマスの約束2002」で演奏。

2003.5 「K.ODA TOUR 2003 『Kira Kira』」早稲田大学記念会堂公演で演奏。

2004.11 TBS系 小田和正音楽番組「風のようにうたが流れていた」で演奏。

2005.5 小田和正「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」に収録。

2005.6-12 「KAZUMASA ODA TOUR 2005 "大好きな君に"」一部公演で演奏。

2007.11 小田和正 仙台プレミアムライブ「君住む街へ」で演奏。

2007.12 聖光学院中学校高等学校創立50周年記念コンサートで演奏。

2008.4-9 「KAZUMASA ODA TOUR 2008 今日も どこかで」で演奏。

2008.11-12 「KAZUMASA ODA TOUR 2008 きっと またいつか♪今日も どこかで FINAL♪」で演奏。

2009.12 TBS系 小田和正音楽特番「クリスマスの約束2009」でのメドレー「22'50"」の1曲に選ばれる。

2011.5-10 「KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーも どーも その日が来るまで」で演奏。

2012.4-5 「KAZUMASA ODA TOUR 2012 どーも どーも その日が来るまで」で演奏。

2012.6 Blu-ray・DVD 「KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーも どーも その日が来るまで」に収録。

2013.5,10 「小田和正コンサート "その日が来るまで"」で演奏。

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「5人のオフコース」最後のシングルであり、「5人のオフコース」最後のオリジナルアルバムにも収録された曲。

オフコースの解散を前提にしたアルバムであったが、だからこそ明るい肯定的な曲を書いた、と小田和正は語っている。

「5人のオフコース」最後のライブとなった、日本武道館ライブの終演後にこの曲が流されたが、一部の観客は曲にあわせて合唱している。

ドラマ仕立てのフィルム「NEXT VIDEO PROGRAM」などに、その合唱が収録されている。

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「NEXT VIDEO PROGRAM」では5人が歌っているシーンが収録されている。

しかし生で演奏されたのは「4人のオフコース」になってからである。

その演奏も多くはなかったが、ファイナルコンサート「The Night with Us」で演奏されている。

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小田和正ソロとして最初に演奏されたのは1998年、ジョイントコンサートでスターダスト・レビューと一緒に、一部をアカペラで歌った。

フルで歌ったのは、2000年から2001年にかけてのカウントダウンコンサート、年越し直前の1曲に抜擢された。

その後、2002年の「クリスマスの約束」での演奏を経て、2003年以降のライブでは頻繁に演奏されるようになる。

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関連記事

オフコース 「YES-YES-YES」(シングル・楽曲)

オフコース「I LOVE YOU」(アルバム紹介)

オフコース「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」

オフコースDVD「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」

オフコースDVD「Off Course 1982・6・30武道館コンサート」

OFF COURSE The Night with Us (1989.2.26 東京ドーム)

「小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!!」

小田和正「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」

小田和正 Live Set List
(1990年〜2007年)

KAZUMASA ODA TOUR 2008 今日も どこかで
(ツアー情報・ライブレポ+α)

KAZUMASA ODA TOUR 2008 きっと またいつか♪今日も どこかで FINAL♪
(ツアー情報・ライブレポ+α)

KAZUMASA ODA TOUR 2011 "どーも どーも その日が来るまで"
(ツアー情報・ライブレポ+α)

KAZUMASA ODA TOUR 2012 "どーも どーも その日が来るまで"
(ツアー情報・ライブレポ+α)

I LOVE YOU
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


NEXT
オフコース
EMIミュージック・ジャパン
1998-02-25


オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコース
ファンハウス
1998-05-21





OFF COURSE History 〜Live Version〜

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
オフコース解散から25年目という節目の年。
以前から考えてはいた、オフコースライブの変遷をまとめてみました。

今回は、オフコース最後の武道館ライブの日にあわせて、そのライブの紹介からスタート。
そこから時をさかのぼるように紹介し、ファイナルライブからちょうど25周年の日にそこに戻るという構成をとりました。

フォークデュオスタイルで、オリジナルも少なかった2人のオフコース
ロックのスタイルを取り入れ。オリジナルも充実した5人のオフコース
そして4人のオフコース…

様々なオフコースを紹介できたと思います。

こちらが記事一覧です↓
OFF COURSE History

また何らかの形で、オフコースの歴史を描いていきたいと思っております。

オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコース
ファンハウス
1998-05-21

OFF COURSE The Night with Us (1989.2.26 東京ドーム)

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
OFF COURSE The Night with Us
(1989.2.26 東京ドーム)

緑の日々
君住む街へ
LAST NIGHT
夏の日
こころは気紛れ
逢いたい
時に愛は
言葉にできない
きかせて
たそがれ
夏の別れ
she's so wonderful
君が、嘘を、ついた
ぜんまいじかけの嘘
Tiny Pretty Girl
YES-YES-YES
生まれ来る子供たちのために

Yes-No
眠れぬ夜
愛を止めないで
いつもいつも

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オフコースはラストツアー「STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989」最終公演(1989.2.3 日本武道館)で解散を予定していた。

しかしスタッフの間から、東京ドームでの追加公演の話が持ち上がり、メンバーが受け入れる形で実現した。

セットリストは「STILL a long way to go」ツアーから一新、スタッフのリクエストによる曲も織り込まれ、久しぶりに演奏される曲も多かった。

この日のライブを持って、オフコースはその歩みを止めた。

関連記事:

STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989


赤い鳥&ジ・オフコース「8人の音楽会」

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
・赤い鳥+ジ・オフコース
Song Is Love

・赤い鳥
Sing Out
赤い花白い花

・ジ・オフコース
群衆の中で
In My Life
The Look Of Love
Jane Jane
Today
Rain
水たまり
Leaving On A Jet Plane

・赤い鳥
コンドルは飛んでいく
わらべ唄
五つ木の子守歌 〜 木曽節
カーペットマン
翼を下さい
Candle In The Wind

・赤い鳥+ジ・オフコース
Down By The River Side 〜 Amen

・ジ・オフコース
One Boy

・赤い鳥
St.Michael

・ジ・オフコース
Such A Lot Of Living To Do

・赤い鳥
竹田の子守歌

・ジ・オフコース
somewhere

・赤い鳥
Come And Go

・赤い鳥+ジ・オフコース
Finlandia
Song Is Love

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1969年、「ヤマハ・ライトミュージック・コンテスト」全国大会で出会った赤い鳥とジ・オフコース。
優勝は赤い鳥、準優勝はジ・オフコースだったが、これを機に二組は意気投合する。

翌1970年、赤い鳥、ジ・オフコースともにデビュー。
その年に二組はジョイントコンサートを開く。

ジ・オフコースは当時、シングル「群衆の中で」をリリースした程度。
赤い鳥もオリジナル曲は少なく、洋楽のカバーがセットリストの大半を占める。

小田和正と山本潤子の初期の交流を示すライブでもある。

関連記事:

小田和正と山本潤子〜「クリスマスの約束」史〜

第3回全日本ライトミュージック・コンテスト グランプリ1969
オムニバス
ユニバーサル インターナショナル
2006-09-20

オフコース ライブ 1972〜1974

ブログネタ
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オフコース・コンサート・イン横浜
(1972.9.13 横浜市教育会館)

僕の贈りもの(1番)
・メドレー
 Ticket To Ride
〜 愛のプレリュード
〜 セシリア
〜 something
〜 愛の別れ道
〜 Ticket To Ride
望みも今抱けずに(鈴木作品)
Horse With No Name
よみがえるひととき
So Faraway 〜 You've Got A Friend

#ゲスト ブレッド&バター
マリエ
今はひとり

#ゲスト 南こうせつとかぐや姫
雨が空から降れば
田中君じゃないか
好きだった人

水曜日の午後
今はこのまま(小田作品)
静かな昼下がり

I Need You(with ブレッド&バター)

・メドレー
 もみじ
〜 ひとりきり
〜 美しすぎて
〜 テクニクスCMソング

#ゲスト 杉田二郎(コーラス オフコース)
人力ヒコーキのバラード
春はさみしいね

somewhere
地球は狭くなりました
貼り忘れた写真
でももう花はいらない
青空を返して(小田作品)
さわやかな朝を迎えるために
僕の贈りもの(2番)

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オフコース グリーン・ラヴ
(1973.9.9 日仏会館)

Today
・メドレー
 My Love
〜 We Can Work It Out
〜 Yesterdays Once More 〜 The Long Winding Road 〜 My Love)
よみがえるひととき
悲しみの中で(「若すぎて」原曲)
静かな昼下がり
A Song For You

#ゲスト バズ

寒いけれど
Dear Boy Friend
今日もまた

Close To You(with バズ)
浜の足跡(with バズ)
小さな部屋
・ディスク・ジョッキー風ストーリーと歌
 新曲2曲
〜 水曜日の午後
〜 誰もいない海
〜 僕の贈りもの(2番)
・テープ
 風の声(「すきま風」原題)
〜若すぎて(小田作品)
・メドレー
 You're So Vain
〜 It's Too Late
〜 Killing Me Softly With His Song
〜 Mrs. Robinson
〜 Melody Fair
〜 さわやかな朝をむかえるために)
春夏秋冬
貼り忘れた写真
Without You
ほんの少しの間だけ
でももう花はいらない
僕の贈りもの

戦争を知らない子供たち(with 杉田二郎)

----------

オフコース セカンド・コンサート・明日への歩み
(1974.5.17 日本青年館)

めぐり逢う今〜美しい世界
夜明けを告げに
Rain Drops Keep Fallin'On My Head 〜 Close To You
水曜日の午後
ファーストアルバムメドレー(アルバム「僕の贈りもの」全曲目)
望みも今抱けずに
Cruel War
Jane Jane
・メドレー
 神田川
〜 若葉の頃
〜 心模様
〜 僕の好きな先生
〜 If
〜 Your Song
〜 危険な二人
〜 Good By Yellow Brick Road
〜 ビートルズが教えてくれた
〜 襟裳岬
〜 Live And Let Die
〜 私の小さな人生
Today
・メドレー
 You're So Vain
〜 It's Too Late
〜 Killing Me Softly With His Song
〜 Mrs. Robinson
〜 Melody Fair
〜 さわやかな朝をむかえるために
・ストーリーと曲による構成
 すきま風
〜 はたちの頃
〜 のがすなチャンスを
〜 水たまり
〜 日曜日のたいくつ
〜 Try To Remember
〜 若すぎて
〜 By The Time I Get Phoenix
〜 Leaving On A Jet Plane
〜 別れの情景
〜 別れの情景
〜 Scarborough Fair
〜 新しい門出
〜 我が友よ
人力ヒコーキのバラード(with 杉田二郎)
でももう花はいらない

僕の贈りもの
Horse With No Name
Without You

----------

オフコースが小田和正・鈴木康博のフォークデュオだった頃のライブ。
まだ集客力がなかったことから、ゲストを呼ぶ必要があった時代であった。

二人が本格的にオリジナル曲を作り始めた時代で、レコードも1973年にファーストアルバム「僕の贈りもの」、翌1974年にセカンドアルバム「この道をゆけば」をリリースした程度。
未発表曲や、二人のアマチュア時代の活動の基本だった洋楽のカバー、邦楽フォークのカバーなどがセットリストに織り込まれていた。

僕の贈りもの
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


この道をゆけば
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21

オフコース リサイタル「秋ゆく街で」(1974〜1978)

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
秋ゆく街で
(1974.10.26 中野サンプラザホール)

What's Goin' On
・メドレー
(Your Song
〜 Where Is The Love
〜 You Make Me Feel Brand New
〜 You Are Everything
〜 A Day Without You
〜 Holidays
〜 Alone Again
〜 Ticket To Ride
〜 Something
〜 All You Need Is Love
〜 What The World Needs Now Is Love)
竹田の子守歌
春夏秋冬 〜 今日までそして明日から
白い一日
悲しくてやりきれない
悩み多き者よ 〜 傘がない
青春
秋ゆく街で
里の秋
水曜日の午後
僕の贈りもの
新しい門出
よみがえるひととき
すきま風
はたちの頃
さわやかな朝をむかえるために
のがすなチャンスを
白い帽子
別れの情景
もう歌はつくれない
ほんの少しの間だけ
地球は狭くなりました
キリストは来ないだろう
でももう花はいらない
What's Goin' On

僕の贈りもの

----------

秋ゆく街で
(1975.10.4 中野サンプラザ)

秋ゆく街で
ニール・セダカ メドレー
( King of Clowns
〜 Little Devil
〜 愛の星座
〜 Breakin'Up Is Hard To Do
〜 Oh Carol )
雨の降る日に
水曜日の午後
ワインの匂い
さわやかな朝をむかえるために
倖せなんて
庭のかたすみ
老人の秘めごと
Leaving On A Jet Plane
Country Road
あいつのせい
のがすなチャンスを
別れの情景
歩こう
憂き世に
キリストは来ないだろう
昨日への手紙
愛の唄
少年のように
幻想
青空と人生と
でももう花はいらない
青春
秋ゆく街で

僕の贈りもの

----------
 
秋ゆく街で
(1976.10.23 中野サンプラザ)

さわやかな朝をむかえるために
雨の降る日に
ワインの匂い
雨よ激しく
憂き世に
倖せなんて
あれから君は
愛の唄
眠れぬ夜
昨日への手紙
もう歌はつくれない
あなたがいれば
ランナウェイ
ピロートーク
青空と人生と
水曜日の午後
おもい違い
心は気紛れ
めぐる季節
恋はさりげなく
老人のつぶやき
青春
ひとりで生きてゆければ
冬が来る前に

眠れぬ夜
歌を捧げて

----------
 
秋ゆく街で
(1977.10.23 中野サンプラザ)

#JUNKTIONのテーマ(テープ)
INVITATION
めぐる季節
眠れぬ夜
雨よ激しく
愛のきざし
水曜日の午後
思い出を盗んで
変わってゆく女
ロンド
もう歌はつくれない
でももう花はいらない
500マイル
All My Lovin'
もみじ
この胸のときめきを
ランナウェイ
秋の気配
潮の香り
あなたがいれば
心は気紛れ
愛の唄
老人のつぶやき
青春
新曲(無題 小田作品)
HERO

Day By Day
のがすなチャンスを
歌を捧げて
新曲(無題 小田作品)

----------

秋ゆく街で
(1978.10.25-10.27 中野サンプラザ)

やさしさにさようなら
思い出を盗んで
美しい思い出に
水曜日の午後
通り過ぎた夜
里の秋 〜 もみじ
こころは気紛れ
季節は流れて
夏の終り
この空にはばたく前に
あなたのすべて
ランナウェイ
愛の唄
この海に誓って
喜びのメドレー
(別れの情景
〜 めぐる季節
〜 恋はさりげなく
〜 ロンド
〜 眠れぬ夜
〜 秋の気配
〜 潮の香り
〜 ワインの匂い
〜 幻想
〜 別れの情景機
眠れぬ夜
のがすなチャンスを
去っていった友へ〜T氏に捧げる〜
心さみしい人よ

ランナウェイ
さわやかな朝をむかえるために
いつも いつも

----------

1974年、オフコースは初めて中野サンプラザでリサイタルを開く。
そのリサイタルには「秋ゆく街で」というタイトルがつけられた。

リサイタルの採算を考えて、ライブ収録も行われることになったが、音にこだわる小田和正・鈴木康博はバックミュージシャンを厚くすることを求めた。
その結果、村上ポンタ(ドラム)・羽田健太郎(ピアノ)などの腕利きミュージシャンやオーケストラをバックに、リサイタルが開かれた。

洋楽のスタンダードナンバーや当時の邦楽のヒットナンバーがセットリストの中でも大きな比重を占めているところは、当時のオフコースのコンサートのスタイルを示している。

その一部は、ライブ盤となった「秋ゆく街で」でうかがい知ることができる。

----------

この「秋ゆく街で」では、後に「『忘れ雪』事件」と呼ばれる出来事が起こる。
レコード会社の要請で、このライブ直前にオフコースはシングル「忘れ雪」をリリースする。
オフコースの曲は小田和正・鈴木康博が自分たちで作っていたが、この曲は作詞・松本隆、作曲・筒美京平という当時既に売れっ子だった二人によって書かれたものだった。
しかしレコード制作時点から、この曲を歌うことに納得していなかったオフコースは、レコード会社関係者が客席にいる前で「忘れ雪」を歌わなかった。

事前のセットリストには曲名が書かれていた、という話も聞く。

当時のオフコースは新人に近く、立場が弱いにもかかわらず、自分たちの不満を行動で示したのだった。

----------

「秋ゆく街で」とタイトルを冠したリサイタルは、1978年まで毎年秋に開催された。
1976年以降は、後にメンバーとなる松尾一彦・清水仁・大間ジローがバックミュージシャンとして参加しているが、その時に小田は「これからは、地方へも5人でいきます」と3人を紹介している。

その1977年の「春のコンサート・ツアー」を皮切りに、オフコースは春と秋に全国ツアーを開催するようになる。
そして、オフコースはフォークデュオから5人編成のロックバンドへと変貌を遂げて行く。

「秋ゆく街で」シリーズ最後となった1978年の「秋ゆく街で后廚任蓮▲札奪肇螢好箸里曚箸鵑匹オフコースのオリジナルナンバーとなっている。

関連記事:

オフコース「秋ゆく街で オフコース・ライヴ・イン・コンサート」
(アルバム紹介)

秋ゆく街で
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21

オフコースの小さな部屋(1975〜1978)

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
オフコースの小さな部屋 Vol.1
〜なぜ音楽活動を続けるか〜(1975.3.22 日本青年館)

水たまり
Don't Think Twice It'S All Right
Leaving On A Jet Plane
Eariy Morning Moon

#ライブLP「第三回LMC全国大会」より
 One Boy (ジ・オフコース)
 竹田の子守歌(赤い鳥)
 金比羅ふねふね(フォー・シンガーズ)
#ゲスト 山本コータロー(トーク)

Good Time Music (with 斉藤哲夫)
斉藤哲夫ミニライブ(曲目不明)

恋人たち(鈴木作品)
雨の降る日に(原曲・1番のみ)
春 (with イルカ)
ひとりきり(song by オフコース)

#ゲスト 南こうせつ(トーク)
11,南こうせつ 新曲(タイトル不明)

#ポール・マッカートニー「Michael」(テープ)

水曜日の午後
白い帽子
幻想
老人の秘めごと(老人のつぶやき 原題)
青春
小さな部屋

----------

オフコースの小さな部屋 Vol.8
〜’78年度オフコース大賞〜(1978.4.5 渋谷公会堂)

小さな部屋
眠れぬ夜
ロンド

#ゲスト 朝妻一郎(音楽評論家)

グラミー賞受賞曲メドレー
(A Hard Day's Night
〜 This Masquerade
〜 It's Too Late
〜 Superstition
〜 Killing Me Softly With His Song
〜 Band On The Run
〜 Bridge Over Trobled Water
〜 The Way We Were
〜 Moon River)
あなたは誰(小田作詞 松尾作曲)

#ゲスト 財津和夫登場(トーク)
青春の影
(財津和夫退場)

Hotel California (Vo.小田)
勝手にしやがれ(Vo.鈴木)
#アンコールがあり、もう一回「勝手にしやがれ」

I'll Be Coming Home
のがすなチャンスを
思い出を盗んで
ピロートーク
秋の気配
通り過ぎた夜
Stanchen
地球は狭くなりました
ジローのテーマ〜ごめんねジロー〜
ランナウェイ〜心は気紛れ
やさしさにさようなら
青春
青空と人生と
HERO
のがすなチャンスを
愛の唄

----------

オフコースが1975年から1978年まで、不定期で開いた「オフコースの小さな部屋」
それは普通のコンサートとは違う、「音楽の実験室」という要素の高いものであった。

全8回のサブタイトルと、その実験室的要素や、オフコースのメンバーの関心事が伺える。

Vol1.〜なぜ音楽活動を続けるか〜
ゲスト:山本コータロー・斉藤哲夫・南こうせつ・イルカ

Vol.2 〜お帰りなさいジローちゃん〜
ゲスト:杉田ジロー

Vol.3 〜みつはしちかこさんを迎えて〜
ゲスト:みつはしちかこ(漫画家)・イルカ

Vol4. 〜フォーク史をたどる〜
ゲスト:新田和長(プロデューサー)・石川鷹彦

Vol.5 〜コーラスの世界〜
ゲスト:聖光学院 OB コーラス隊

Vol.6 〜多様性その1・音楽はいかに映像を助けるか、また映像はいかに音楽を助けるか〜
ゲスト:加藤和彦

Vol.7 〜音楽の多様性その2・弦カル・トマトを迎えて ひとつの音がいくつか集まると、どのような音楽において、どんな風に音の広がりが出てくるか〜
ゲスト:トマト(弦カルテット)

Vol8 〜’78年度オフコース大賞〜
ゲスト:財津和夫・朝妻一郎(音楽評論家)

----------

この活動は、後にオフコースや小田和正の活動に影響していく。

元々オフコースはコーラスワークに定評があったが、「Vol.5 〜コーラスの世界〜」を経てさらに深化し、ヒット曲「さよなら」をはじめとする見事なコーラスワークへとつながっていく。

「Vol.7 〜音楽の多様性その2・弦カル・トマトを迎えて ひとつの音がいくつか集まると、どのような音楽において、どんな風に音の広がりが出てくるか〜」でのストリングス(オーケストラ)とポップスの融合は、以後もオフコースの楽曲でも幾度も試みられる。
小田和正ソロワークではオーケストラ・ストリングスが楽曲に用いられる頻度が更に増え、2008年のドームツアーを皮切りに弦カルテットをライブを同行させるようになる。

映画音楽に興味を示したことが音楽の原点であった小田和正にとって、みつはしちかこさんの漫画と音楽をシンクロさせた「Vol.3 〜みつはしちかこさんを迎えて〜」、映像と音楽をシンクロさせた「Vol.6 〜多様性その1・音楽はいかに映像を助けるか、また映像はいかに音楽を助けるか〜」は、「映像と音楽の関係性」を考えるきっかけとなった。
後にオフコースがライブで映像を流すようになり、ビデオクリップ作品にもいち早く挑戦、そして小田和正は映画監督としてメガホンをとることになる。

グラミー賞をモチーフにした「Vol8 〜’78年度オフコース大賞〜」は、のちに「音楽家同士が尊敬し合う環境」を目指して日本グラミー賞設立を試み、挫折するも「ALL TOGETHER NOW」「クリスマスの約束」へと転化させた小田和正の思いが、既にこの頃からあったことを示している。

このライブで取り上げられた財津和夫(チューリップ)「青春の影」、斉藤哲夫「Good Time Music」は二十数年の時を経て、2001年からはじまった小田和正音楽特番「クリスマスの約束」でも取り上げられ、二人もゲストとして呼ばれている。

そして、オフコース自身の音楽活動を検証する「Vol1.〜なぜ音楽活動を続けるか〜」、同時代の音楽を検証する「Vol4. 〜フォーク史をたどる〜」は、「クリスマスの約束」の派生番組として小田和正の私的音楽史と日本の音楽史を描いた「風のようにうたが流れていた」と内容がシンクロする。

----------

このライブに向けて作られた曲の一部は、アルバム「ワインの匂い」に収録された。
その際、小田和正の作品はアルバムに採用されたものが多かったのに対し、鈴木康博の作品は新たにアルバム用に書き下ろされた曲が多かった、というエピソードがあった。

またこのライブの途中から、後にオフコースのメンバーとなる松尾一彦・清水仁・大間ジローが参加している。

関連記事:

小田和正と財津和夫〜「クリスマスの約束」史〜

ワインの匂い
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21

オフコース 田園コロシアムライブ (August.1979)

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
季節は流れて
やさしさにさようなら
眠れぬ夜
恋を抱きしめよう
通り過ぎた夜
あなたのすべて
新しい門出
ひとりで生きてゆければ
潮の香り
秋の気配
California Dreamin'
想い出のサンフランシスコ
君を待つ渚
愛の唄
老人のつぶやき
HERO
こころは気紛れ
ランナウェイ
のがすなチャンスを
愛を止めないで

風に吹かれて
眠れぬ夜
ランナウェイ
さわやかな朝を迎えるために
のがすなチャンスを
いつも いつも
#夏の終り(テープ)

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小田和正・鈴木康博のオフコースに、バックバンドとしてレコーディング・ライブ両面を支えてきた松尾一彦・清水仁・大間ジローが、1979年8月に正式にメンバーとして加わってから最初のライブ。

小田和正が野外ライブを希望したことがきっかけで、当時東京・田園調布にあった田園コロシアムでライブを開催することになった。
セットリストは新旧ナンバーを取り混ぜた、当時のオフコースの集大成的なものとなっている。

この日の最後に歌われた「いつも いつも」は、アルバム「Three and Two」に収録される。

関連記事:

オフコース「Three and Two」
(アルバム紹介)

Three and Two
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21

1979-1980 OFF COURSE Concert "Three and Two"

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
愛を止めないで
ランナウェイ
恋を抱きしめよう
雨の降る日に
思いのままに
歴史は夜つくられる
その時はじめて
汐風のなかで
失恋のすすめ
潮の香り
秋の気配
愛あるところへ
君を待つ渚
眠れぬ夜
SAVE THE LOVE
生まれ来る子供たちのために

さよなら
のがすなチャンスを
愛を止めないで
いつも いつも
眠れぬ夜

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オフコースが小田和正・鈴木康博・松尾一彦・清水仁・大間ジローの5人となったことを示したアルバム「Three and Two」
そのリリース後に開催された、アルバムタイトルと同名のツアー。

セットリストはアルバム「Three and Two」を軸にしたものとなった。
また、このツアー中にリリースされたシングル「さよなら」は、途中からアンコール曲として歌われている。

このツアーの音源を中心にまとめられたライブ音源が、アルバム「LIVE」としてリリースされている。

関連記事:

オフコース「Three and Two」
(アルバム紹介)

オフコース「LIVE」
(アルバム紹介)

Three and Two
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


LIVE
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21

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