GREEN DAYS 〜緑の日々〜

小田和正・TM NETWORK・OFF COURSEをはじめ、音楽を中心に色々語るブログ。 Written by SHIN

さよなら

オフコース/小田和正「さよなら」アレンジ変遷史

ブログネタ
小田和正 に参加中!
1979年12月1日にリリースされたオフコースのシングル「さよなら」
「こんなに売れ線を意識して作ったことはないよ」という小田和正作詞・作曲となるバラードは、小田のピアノと鈴木康博のギター、そしてデビュー以来のコーラスワークが、清水仁・松尾一彦・大間ジローが加わることで培ってきたロックサウンドと融合した作品となった。
「さよなら」じわじわと売上を伸ばし、オリコン週間シングルチャートで最高2位を獲得、オフコースの代表曲となった。

「1979-1980 OFF COURSE Concert "Three and Two"」の最中にリリースされたことから、「さよなら」はこのツアーの途中から、アンコール1曲目に演奏される。この時はほぼレコード音源通りに演奏され、小田和正はキーボードを弾きながら「さよなら」を歌っている。
その演奏は1980年5月にリリースされたライブアルバム「LIVE」に収録されている。
「さよなら」はその後にリリースされたオリジナルアルバムに収録されなかったが、1981年9月リリースのセレクションアルバム「SELECTION 1978-1981」に収録されている。

だが、この頃、オフコースは鈴木康博の脱退表明をきっかけに、解散へと傾く。
結局、解散は取りやめとなったものの、先の見通しが立たないまま、1982年6月30日「1982 OFF COURSE Concert "over"」ツアー最終日を日本武道館で迎える。
「さよなら」はリリース以来、1980年11月・札幌道新ホール「オフコースの小さな部屋」を除いてコンサートのセットリストに必ず組み込まれており、この日も演奏されている。
そしてライブ映像も収録されたこの日の映像は、5人のオフコースでの最後の演奏となった。

1982年9月、日本武道館のライブ映像をもとにしたフイルムコンサート「OFF COURSE 1982.6.30」がスタート、この中に「さよなら」の演奏シーンも収録されている。
同月、アルバム「NEXT SOUND TRACK」に、「さよなら」オリジナルバージョンとインストバージョンが収録される。
そして1982年9月21日、TBS系日立テレビシティ特別企画 オフコース・スペシャル「NEXT」が放映される。その映像作品には、ミュージックビデオ風の「さよなら」の演奏風景がおさめられた。
この二つの映像作品は、1982年から1983年にかけて、ビデオ「NEXT VIDEO PROGRAM」「OFF COURSE 1982.6.30」として発売される。(後にDVD・Blu-ray化)

----------

オフコースは鈴木康博の脱退を経て、1984年に小田和正・清水仁・松尾一彦・大間ジローの4人で活動再開する。
翌1985年、「The Best Year of My Life OFF COURSE CONCERT TOUR 1985」が開催されるが、「さよなら」はそのツアーのセットリストに入らなかった。
それは2回目のツアー「as close as possible OFF COURSE CONCERT TOUR 1987」でも同じだった。

「さよなら」がオフコースのセットリストに復帰したのは1988年、「STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989」であった。
但し必ず演奏されるわけではなく、「さよなら」のかわりに「秋の気配」が演奏されることもあった。
(2日間公演がある会場では、初日に「秋の気配」、2日目に「さよなら」が演奏されたケースが多かったという。)
そして「さよなら」はバンドではなく、小田和正ひとりでのキーボード弾き語りで演奏された。
このツアー中に、オフコースは解散を発表する。

そして1989年2月26日、東京ドームでのオフコースのラストライブ「OFF COURSE The Night with Us」では、「さよなら」は演奏されなかった。

----------

1990年以降、小田和正はソロコンサートを開催する。
その中で「さよなら」は、「sometime somewhere Far East Club Band K.Oda Tour 1992」「THRU THE WINDOW K.ODA TOUR 1997-1998」などの一部の公演のアンコールとして、キーボード弾き語りで演奏している。
1993年12月、泉谷しげる主催「奥尻島チャリティーコンサート」(札幌厚生年金会館)に小田和正は参加。この時、「ラブ・ストーリーは突然に」と「さよなら」をピアノ弾き語りにて演奏している。
ちなみに小田が「さよなら」を演奏したとき、その選曲を知らされていなかった泉谷しげるは舞台裏で、震災支援チャリティーのイベントで「さよなら」を観客がどう受け止めるかを思いめぐらせ、ヒヤヒヤしたという。

一方、1993年から小田和正はオフコース時代の楽曲のセルフカバーに着手する。「過去はやり直せないが、楽曲はやり直せる」として、セルフカバーに際してはアレンジを一新、時には歌詞の一部を変えたりした。
1996年2月、セルフカバーアルバム「LOOKING BACK」がリリースされる。そのアルバムでは「さよなら」はカバーされなかった。この時、小田和正はアルバムプロモーションのために全国のラジオ番組に積極的に出演しているが、DJの「何故、「さよなら」をカバーしなかったのですか?」という問いに、「アレンジが完成しているから」や「アレンジが思い浮かばなかった」などと回答している。

----------

2000年12月28日、八景島カウントダウンライブのリハーサル的なライブハウス公演「八景島まであと3日」で、「さよなら」は18年ぶりにバンド編成で演奏される。この時、小田和正はギターを弾きながら歌っている。
そして12月31日「小田和正 ちょっと寒いけど みんなで SAME MOON!! 2000.12.31-2001.1.1 横浜八景島シーパラダイス マリーナヤード」では、「春風に乱れて」「眠れぬ夜」「真夏の恋」「夏の日」「秋の気配」「さよなら」「ためらわない、迷わない」をメドレー風につなげて演奏された。
この時の演奏は、オフコースのオリジナルよりややポップなアレンジであった。
そして演奏は「小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!!」として2001年にビデオ・DVD化された。(のちにBlu-ray化)

----------

2001年5月、小田和正はセルフカバーアルバム「LOOKING BACK 2」をリリース。このアルバムに「さよなら」は、ギターを主軸にしたアコースティックなアレンジで収録された。
同年開催の「K.ODA LOOKING BACK 2 TALK & LIVE」、そして年末に放映されたTBS系小田和正音楽特番「クリスマスの約束 きっと君は来ない」では、この「LOOKING BACK Version」といえる新アレンジで演奏されている。この時、小田和正はアコースティックギターを弾きながら歌っている。
2002年4月、小田和正ベストアルバム「自己ベスト」には新アレンジで収録。同年のツアー「K.ODA TOUR 2002 『Kira Kira』」、翌年の日本公演を含むアジアツアー「KAZUMASA ODA ASIA TOUR 2003 『Kira Kira』」でも、新アレンジで演奏されている。

----------

2004年10月、小田和正は青山学院大学の青山祭前夜祭ライブを担う。
そのライブ中、「君たちのお母さん、おばあさん達が知っている曲」とトークしてから、ギターを持った小田は、バンドの演奏をバックにオフコース・オリジナルに近いアレンジで「さよなら」を歌った。
この演奏ではピアノのイントロではなく、小田が歌い出した時に、会場から歓声が沸いた。小田はその歓声に驚いたのか歌を中断し、「イントロで『おーっ!』とくるとおもっていたけど、そこで来るとは思わなかった」とコメントしてから、再び「さよなら」を歌った。
この頃、小田和正はTBS系音楽レギュラー番組「風のようにうたが流れていた」を制作しており、ここで「さよなら」を演奏しているが、アコースティックなアレンジであった。この番組は翌2005年、DVD-BOXとしてリリースされている(後にBlu-ray BOX化)。

2005年「KAZUMASA ODA TOUR 2005 大好きな君に」開催。このツアー序盤の途中の公演から「さよなら」は本編のセットリストに組み込まれ、オフコース・オリジナルに近いアレンジで演奏された。但し、小田和正はオフコース時代のキーボードではなく、ギターを弾きながら歌っている。
この年のTBS系小田和正音楽特番「クリスマスの約束 大好きな君に」以降、ツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2008 「今日も どこかで」」、ソロ初のドーム公演「KAZUMASA ODA TOUR 2008 「きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」」(2008年)を経て、2009年の単発ライブまで、「さよなら」はライブ定番曲となり、オフコースに近いアレンジで小田がギターを弾きながら歌う演奏形態が踏襲された。
オフコースのラストライブでは演奏されなかった「さよなら」が、19年後にオリジナルに近い形で東京ドームに響き渡った。

----------

2011年「KAZUMASA ODA TOUR 2011-2012“どーも どーも” その日が来るまで」では、「さよなら」はセットリストから外される。
2013年、東北・沖縄のホール会場でコンサート「その日が来るまで」開催。その際、4年ぶりに「さよなら」はセットリストに組み込まれる。この時は久々に「LOOKING BACK 2」に収録されたアコースティック・アレンジで演奏された。
2016年のベストアルバム「あの日 あの時」には、「さよなら」は「LOOKING BACK 2」収録のアコースティック・バージョンで収録された。

----------

2016年4月、「KAZUMASA ODA TOUR 2016 「君住む街へ」」開催。このツアーでは、3年ぶりに「さよなら」がセットリストに組み込まれる。この時の演奏はほぼオフコースのオリジナルアレンジで、小田和正もグランドピアノ(野外公演はキーボード)を弾きながら歌っている。
このツアーで、小田は「この曲はやっぱりピアノだね」といったコメントしている。
2018年「KAZUMASA ODA TOUR 2018 ENCORE!!」、2019年「KAZUMASA ODA TOUR 2019 ENCORE!! ENCORE!!」でも、ほとんどの公演でアンコールとして、オフコース・オリジナル・アレンジ、小田和正グランドピアノ(キーボード,演奏の「さよなら」が披露された。 Blu-ray / DVD 「Kazumasa Oda Tour 2019 ENCORE!! ENCORE!! in さいたまスーパーアリーナ」でも、この「さよなら」の演奏が収録された。

--------------------

関連記事

オフコース 「さよなら」
(楽曲紹介/2006年)

ヒットへの助走・オフコース「Three and Two」→「さよなら」
(楽曲史/2006年)

さよなら
(楽曲史/2009年)

----------

1979-1980 OFF COURSE Concert "Three and Two"

1980 OFF COURSE Concert "LIVE"

1980-1981 OFF COURSE Concert "We are"

1982 OFF COURSE Concert "over"

STILL a long way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 1988-1989

sometime somewhere Far East Club Band K.Oda Tour 1992

THRU THE WINDOW K.ODA TOUR 1997-1998

小田和正 ちょっと寒いけど みんなで SAME MOON!! 2000.12.31-2001.1.1 横浜八景島シーパラダイス マリーナヤード

K.ODA LOOKING BACK 2 TALK & LIVE

K.ODA TOUR 2002 『Kira Kira』

K.ODA TOUR 2003 『Kira Kira』 & 『kira kira』 FINAL 〜東京からアジアへ〜

小田和正・青山祭前夜祭ライブ

Kazumasa Oda Tour 2005 「大好きな君に」

早稲田大学「建築展」 小田和正 Talk & Live (2006年)

小田和正 仙台プレミアムライブ「君住む街へ」 & 聖光学院中学校高等学校創立50周年記念コンサート (2007年)

KAZUMASA ODA TOUR 2008 「今日も どこかで」〜小田和正 Live Set List History〜

KAZUMASA ODA TOUR 2008 「きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」〜小田和正 Live Set List History〜

OTODAMA5周年 × 小田和正 / 大船渡市民文化会館リアスホール・小田和正コンサート(2009年)〜小田和正 Live Set List History〜

小田和正コンサート「その日が来るまで」(2013年)〜小田和正 Live Set List History〜

KAZUMASA ODA TOUR 2016 「君住む街へ」〜小田和正 Live Set List History〜

LOOKING BACK 「KAZUMASA ODA TOUR 2018 ENCORE!!」(小田和正)

LOOKING BACK 「KAZUMASA ODA TOUR 2019 ENCORE!! ENCORE!!」(小田和正)

----------

オフコース「LIVE」
(収録アルバム紹介)

オフコース「SELECTION 1978-1981」
(収録アルバム紹介)

オフコース「NEXT SOUND TRACK」
(収録アルバム紹介)

オフコースDVD「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」
(映像収録作品紹介)

オフコースDVD「Off Course 1982・6・30武道館コンサート」
(映像収録作品紹介)

オフコース「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」
(収録アルバム紹介)

「小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!!」
(映像収録作品紹介)

小田和正 「LOOKING BACK 2」
(収録アルバム紹介)

小田和正 「自己ベスト」
(収録アルバム紹介)

小田和正「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」
(映像収録作品紹介)

小田和正 ベストアルバム「あの日 あの時」
(収録アルバム紹介)

小田和正 Blu-ray / DVD 「Kazumasa Oda Tour 2019 ENCORE!! ENCORE!! in さいたまスーパーアリーナ」
(映像収録作品紹介)

LIVE(2UHQ-CD/MQA)
オフコース
Universal Music =music=
2019-09-25


SELECTION 1978-81(UHQ-CD/MQA)
オフコース
Universal Music =music=
2019-09-25


NEXT SOUND TRACK(UHQ-CD/MQA)
オフコース
Universal Music =music=
2019-09-25


NEXT VIDEO PROGRAM [Blu-ray]
オフコース
ユニバーサル ミュージック
2016-06-08


1982・6・30武道館コンサート [Blu-ray]
オフコース
ユニバーサル ミュージック
2016-06-08



オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコース
ファンハウス
1998-05-21




LOOKING BACK2
小田和正
ファンハウス
2001-05-16


自己ベスト
小田和正
BMG JAPAN
2002-04-24


風のようにうたが流れていた(完全版) [Blu-ray]
小田和正
(株)アリオラジャパン
2016-12-21


あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20



「さよなら」と「クリスマス・イブ」

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
livedoor Blog はJASRAC管理楽曲の歌詞掲載に関する利用許諾契約を締結しています。

----------

テレビ番組「クリスマスの約束 きっと君は来ない」(2001年放送)で公開された、山下達郎から小田和正への手紙の中で、以下のようなくだりがある。

〜「クリスマス・イブ」はオフコースに触発されて作った〜

この件はコーラスアレンジの部分で指摘されるケースが多い。
だが歌詞においても、「クリスマス・イブ」(1983年発表)はオフコースの「さよなら」(1979年発表)とリンクするものがある。


「外は今日も雨 やがて雪になって」(さよなら)

「雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう」(クリスマス・イブ)


「きっと君は来ない」というフレーズも、歌で想う人と別れたことを想起させ、「さよなら」の後日談のようにも受け取れる。

もっとも、山下達郎は「クリスマス・イブ」の冒頭部は、シュガーベイブ時代に既に原型があり、またこの曲での恋人達は別れたかどうかは曖昧である、と語っている。
ただ、その原型が「さよなら」をはじめとするオフコースの楽曲に触発されて、形になった可能性はあるだろう。


クリスマス・イブクリスマス・イブ
山下達郎

オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989

坂本冬美カバーアルバム「Love Songs II」でオフコース「さよなら」カバー

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
情報源:ナタリー

坂本冬美カバーアルバム
「Love Songs II 〜ずっとあなたが好きでした〜」
発売日:2010.12.8
商品番号:TOCT-27020
定価:3,000円

・収録曲
1. 安奈 / 甲斐バンド
2. 哀愁のカサブランカ / 郷ひろみ
3. ずっとあなたが好きでした / 坂本冬美
4. 白い冬 / ふきのとう
5. さらばシベリア鉄道 / 太田裕美(大滝詠一)
6. オリビアを聴きながら / 杏里
7. ひとり上手 / 中島みゆき
8. 想い出まくら / 小坂恭子
9. 神田川 / かぐや姫
10. ワインレッドの心 / 安全地帯
11. さよなら / オフコース
12. クリスマス・イブ / 山下達郎

--------------------

正直、「この曲を坂本冬美さんに?」って思う選曲がある。
むしろロックな曲が多い方がいいんじゃないかな?
例えば浜田省吾とか桑田佳祐とか…。
個人的には甲斐バンドは正解だと思う。

そして彼女と清志郎さんの縁を考えると、清志郎さんの曲を収録して欲しかった。

Love Songs II ~ずっとあなたが好きでした~Love Songs II ~ずっとあなたが好きでした~
坂本冬美
発売日:2010-12-08

さよなら

ブログネタ
小田和正 に参加中!
1979.12
オフコース シングル「さよなら」発売
開催中のツアー「Three and Two」(1980.2まで)のアンコールで演奏される。

1980.5
ライブアルバム「LIVE」に収録

1980.5-6
「1980 OFF COURSE Concert "LIVE"」ツアーで演奏。

1980.11-1981.3
「1980-1981 OFF COURSE Concert"We are"」ツアーで演奏。

1981.9
セレクションアルバム「SELECTION 1978-1981」に収録

1982.1-6
「1982 OFF COURSE Concert "over"」ツアーで演奏。

1982.6
「1982 OFF COURSE Concert "over"」ツアー最終日(日本武道館)でビデオ撮影
(5人のオフコースでの最後の演奏)

1982.9
フィルム・コンサート「OFF COURSE CONCERT 1982.6.30」スタート(1983.1まで)

「NEXT SOUND TRACK」に、オリジナルバージョンとインストバージョンが収録

TBS系日立テレビシティ特別企画 オフコース・スペシャル「NEXT」放映、演奏シーンオンエア

1982.11
ビデオ「NEXT VIDEO PROGRAM」発売

1983.4
ビデオ「OFF COURSE 1982.6.30」発売

1988.6-1989.2
オフコースラストツアー「STILL a long way to go」の一部公演で、ピアノ弾き語りにて披露

1990-
小田和正のソロライブの一部公演で、アンコールでピアノ弾き語りにて披露

1993.12
泉谷しげる主催「奥尻島チャリティーコンサート」(札幌厚生年金会館)で、ピアノ弾き語りにて披露

2000.12
ライブハウス公演「八景島まであと3日」、カウントダウンライブ「ちょっと寒いけどみんなで SAME MOON !!」で、18年ぶりにバンド形式で演奏

2001.5
セルフカバーアルバム「LOOKING BACK 2」に、新アレンジで収録

2001.6-7
「K.ODA LOOKING BACK 2 TALK & LIVE」に、新アレンジで演奏

2001.12
TBS系小田和正音楽特番「クリスマスの約束 きっと君は来ない」に、新アレンジで演奏

2002.4
ベストアルバム「自己ベスト」に収録

2002.5-8
KAZUMASA ODA TOUR 2002 「Kira Kira」で、新アレンジで演奏

2003.5-10
KAZUMASA ODA ASIA TOUR 2003 「Kira Kira」で、新アレンジで演奏

2004.10
青山祭前夜祭ライブ、オリジナルに近いアレンジで演奏

2004.11
TBS系音楽番組「風のようにうたが流れていた」にて演奏

2005.6-12
KAZUMASA ODA TOUR 2005 「大好きな君に」途中公演から、オリジナルに近いアレンジで演奏

2005.11(12)
TBS系小田和正音楽特番「クリスマスの約束 大好きな君に」でオリジナルに近いアレンジで披露

2008.4-9
KAZUMASA ODA TOUR 2008 「今日も どこかで」で、オリジナルに近いアレンジで演奏

2008.11-12
KAZUMASA ODA TOUR 2008 「きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」で、オリジナルに近いアレンジで演奏

2008.12
TBS系小田和正音楽特番「クリスマスの約束 2008」でオリジナルに近いアレンジで披露

--------------------

「さよなら」は、「言葉にできない」が世間に浸透するまで、オフコースの代名詞的楽曲であった。

一方で、オフコース後期(4人の時代 1984-1988)では演奏される機会は少なく、演奏されるときも小田和正によるピアノ弾き語りであった。
ラストライブ「the night with us」のセットリストからもはずされている。

小田和正のソロライブでも、当初は時折アンコールでピアノ弾き語りにより演奏する程度であった。
久々にバンド形式で演奏されたのは2000年、「5人のオフコース最後のライブ」から18年ぶりのことであった。

翌2001年発表のセルフカバーアルバム「LOOKING BACK 2」で、この曲は新アレンジで収録される。
その後のツアーでは、ライブのセットリストの定番メニューとなっていった。

そして2004年以降は、オフコースのアレンジに近い演奏となっていった。

2008年のドームツアー「きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」では、まさにオフコースのオリジナルを彷彿させる演奏を披露している。

--------------------

関連記事

オフコース「LIVE」

オフコース「SELECTION 1978-1981」

オフコース「NEXT SOUND TRACK」

オフコースDVD「Off Course Film NEXT VIDEO PROGRAM」

オフコースDVD「Off Course 1982・6・30武道館コンサート」

小田和正 ちょっと寒いけど みんなで SAME MOON!! 2000.12.31-2001.1.1 横浜八景島シーパラダイス マリーナヤード

小田和正 「LOOKING BACK 2」

K.ODA LOOKING BACK 2 TALK & LIVE

History of 「クリスマスの約束」

小田和正 「自己ベスト」

K.ODA TOUR 2002 『Kira Kira』

K.ODA TOUR 2003 『Kira Kira』 & 『kira kira』 FINAL 〜東京からアジアへ〜

小田和正・青山祭前夜祭ライブ

Kazumasa Oda Tour 2005 「大好きな君に」
(記事集)

KAZUMASA ODA TOUR 2008 「今日も どこかで」
(記事集)

KAZUMASA ODA TOUR 2008 「きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」
(記事集)

小田和正音楽特番「クリスマスの約束 2008」感想

LIVE
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


SELECTION 1978-81
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


NEXT SOUND TRACK
オフコース
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21


NEXT VIDEO PROGRAM [DVD]
オフコース
EMIミュージック・ジャパン
2005-09-14


Off Course 1982・6・30 武道館コンサート [DVD]
オフコース
EMIミュージック・ジャパン
2005-09-14


オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコース
ファンハウス
1998-05-21




LOOKING BACK2
小田和正
ファンハウス
2001-05-16


自己ベスト
小田和正
BMG JAPAN
2002-04-24



布施明、オフコース「さよなら」をカバー

情報源:ナタリー

布施明「Ballade」
発売日:2008.9.10
品番:UMCK-1266
定価:3,000円(税込)

収録曲(カッコ内は原曲アーティスト名)
1. 時の過ぎゆくままに(沢田研二)
2. ワインレッドの心(安全地帯/井上陽水)
3. 桜坂(福山雅治)
4. 瞳をとじて(平井堅)
5. I LOVE YOU(尾崎豊)
6. 空も飛べるはず(スピッツ)
7. 桜(コブクロ)
8. いっそ セレナ−デ(井上陽水)
9. SAY YES(CHAGE & ASKA)
10. 世界に一つだけの花(SMAP/槇原敬之)
11. いとしのエリー(サザンオールスターズ)
12. さよなら(オフコース)

ほとんどのアレンジが瀬尾一三さん担当という点は、ポイント高いかも。

杏里「さよなら」「ラブ・ストーリーは突然に」カバー

情報源:bounce.com杏里公式サイト

杏里「tears of anri 2」
発売日:2008.7.16
商品番号:UPCH-1613
定価:3,000円(税込)


収録曲(※カッコ内はオリジナル・アーティスト )
1. Goodbye Day(来生たかお)
2. ワインレッドの心(安全地帯)
3. 初恋(村下孝蔵)
4. 最後の雨(中西保志)
5. 涙そうそう(BEGIN)
6. もう恋なんてしない(槇原敬之)
7. ラブ・ストーリーは突然に(小田和正)
8. 桜(コブクロ)
9. 抱きしめたい (Mr.Children)
10. 瞳をとじて(平井堅)
11. 恋(松山千春)
12. さよなら(オフコース)

小田作品が2曲も収録です。

杏里
「tears of anri 2」

Yahoo! 動画 オフコース 武道館コンサート 1982・6・30 スペシャル

ブログネタ
小田和正 に参加中!
Yahoo! 動画 オフコース 武道館コンサート 1982・6・30 スペシャル

「さよなら」「Yes-No」「愛を止めないで」の3曲が視聴できます。

DVD↓のプロモーションでしょうか?

オフコース
「1982・6・30 コンサート スペシャル」
(DVD)

山下達郎 「クリスマス・イブ」

1986年6月リリースのオリジナルアルバム「MELODIES」に収録、同年12月にシングルカットされたこの曲が世間の注目を浴びたのは、1988年JR東海「クリスマス・エクスプレス」CMソングとしての起用であった。
そのCMがあればこそ、この曲は大ヒットを経てクリスマスのスタンダードナンバーとなった。

小田和正の音楽特番「クリスマスの約束」の第1回(2001年)にこの曲が取り上げられた際、山下達郎が寄せた手紙によると、この曲はオフコース「さよなら」を意識して書いたのだという。
時を経て、この番組で小田和正がカバーしたのは、何かの縁であろうか。
クリスマス毎にオンエアされることになったこの番組の第3回目まで、「クリスマス・イブ」は番組のテーマ曲的存在となる。

山下達郎
「クリスマス・イブ」

Yahoo! 動画にてオフコース「愛を止めないで」「さよなら」無料公開

ブログネタ
小田和正 に参加中!
映像は1982.6.30「over」日本武道館最終公演のもの。

動画は→こちら←から。

関連記事:
オフコースDVD「Off Course 1982・6・30武道館コンサート」

オフコース「さよなら」

Off Course 1982・6・30武道館コンサート

オフコース 「さよなら」

ブログネタ
小田和正 に参加中!
1979年、小田和正・鈴木康博に加え、松尾一彦・清水仁・大間ジローが加わったオフコースは、アルバム「Three and Two」をリリースする。
そのアルバムタイトルを冠したツアーの練習場所に、小田は出来あがったばかりのバラードのデモテープを持ってきた。

「こんなに売れ線を意識して作ったことはないよ」

誰ともなく小田がそうつぶやいた新曲は、その年の12月1日、シングル「さよなら」としてリリースされた。
小田のピアノ、鈴木のギター、そして5人のコーラスが、別れの曲を切なく、そして美しく彩っていた。
その「さよなら」はじわじわとヒットし、最終的にオリコン週間チャート最高2位を記録する、オフコースの代表曲的存在となる。

「Three and Two」ツアーのアンコールで披露されていた「さよなら」は、翌1980年にリリースされたライブアルバム「LIVE」にライブトラックが収録される。
しかし、その後リリースされたオリジナルアルバム「We are」には同曲は収録されず、1981年リリースのセレクション盤「SELECTION 1978-1981」に収録される。
また、1982年リリースの「NEXT SOUND TRACK」には、オリジナル音源と共にインストナンバーが収録される。

「さよなら」は5人のオフコースの定番ナンバーであった。
5人のオフコース最後の日となる1982年6月30日にも、5人により演奏された。

しかし鈴木が抜けた4人のオフコースでは、「さよなら」はセットリストから外されることが多くなる。披露される時でも小田によるピアノ弾き語りスタイルとなった。
オフコースのファイナルツアー「STILL a long way to go」では「秋の気配」と交互に演奏されたが、ラストライブ「the night with us」では演奏されなかった。

オフコース解散後、小田和正ソロでも「さよなら」は余り演奏されなかった。披露する時も、アンコールかつピアノ弾き語りスタイルであった。
5人のオフコースで最後に演奏してから18年半後の時が流れた2000年12月、渋谷ON AIR、そして八景島でのカウントダウンライブで、小田和正はバンドをバックに「さよなら」を歌う。

2001年、オフコースのセルフカバーアルバム「LOOKING BACK 2」に「さよなら」が収録される。そのトラックはアコギとピアノによるシンプルなアレンジになっていた。
翌2002年のツアー「kira kira」で「さよなら」は20年ぶりにセットリストに加わる。この時はアコースティック編成で、「LOOKING BACK 2」のアレンジをベースに演奏されている。

一方、2005年のツアー「大好きな君に」では、オフコース時代を彷彿されるバンドスタイルの演奏になっている。

関連記事:
オフコース「LIVE」

オフコース「SELECTION 1978-1981」

オフコース「NEXT SOUND TRACK」

小田和正「LOOKING BACK 2」

小田和正「自己ベスト」

オフコース
「LIVE」
オフコース
「SELECTION 1978-81」
オフコース
「NEXT SOUND TRACK」
小田和正
「LOOKING BACK 2」
小田和正
「自己ベスト」
QRコード
QRコード
Writer
SHIN
MY SITE
(休眠中)
my twitter





ブログランキングならblogram
記事ピックアップ


1984.4.21 という時代

I'm EPIC Childern and FUN HOUSE Children

----------

OFF COURSE History 〜Live Version〜

TM NETWORK / TMN SET LIST 1984-1994

小田和正 Live Set List
(1990年〜2016年)

TM NETWORK Live Set List Since 1999

SPIN OFF from TM
-tribute live 2005- TOUR


Kazumasa Oda Tour 2005
「大好きな君に」


SPIN OFF from TM 2007
-tribute LIVE III-


TM NETWORK
-REMASTER-


TM NETWORK
PLAY SPEEDWAY and TK HITS !!


KAZUMASA ODA
TOUR 2008
「今日も どこかで」


KAZUMASA ODA
TOUR 2008
「きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」


TAKASHI UTSUNOMIYA CONCERT TOUR 2009 SMALL NETWORK F.O.D

UTSU & KINE EXPO フォーク・パビリオン -Revival-

KAZUMASA ODA
TOUR 2011
どーもどーも
その日が来るまで


KAZUMASA ODA
TOUR 2012
どーもどーも
その日が来るまで


TM NETWORK CONCERT
-Incubation Period-


TM NETWORK
FINAL MISSION
-START investigation-


TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end

KAZUMASA ODA
TOUR 2014〜2015
「本日 小田日和」


TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT 30 / QUIT30 HUGE DATA

TM NETWORK 30th FINAL CONCERT

KAZUMASA ODA
TOUR 2016
「君住む街へ」


KAZUMASA ODA
TOUR 2018
ENCORE!!


KAZUMASA ODA
TOUR 2019
ENCORE!! ENCORE!!


宇都宮隆「Dragon The Carnival Tour 2019」

----------

「群衆の中で」「夜明けを告げに」「おさらば」〜 Off Course History 1970〜1972 〜

Off Course Early Song

オフコース/小田和正「さよなら」アレンジ変遷史

From "over" To "LOOKING BACK" 〜Kazumasa Oda Chronicle 1981-2005〜

ALL TOGETHER NOW と小田和正

君住む街へ〜オフコース解散の象徴から、小田和正ソロ活動のキーワードに転じた曲〜

小田和正ソロ初期を彩った第一生命CMソング

「goodtimes & badtimes」 「Little Tokyo」〜小田和正のひとりだち宣言〜

時は待ってくれない〜小田和正「time can't wait」「time can wait」〜

「Far East Cafe」での出会い〜ネイザン・イースト、佐橋佳幸、佐藤竹善と小田和正〜

日本をすくえ・スーパーバンドと小田和正

「君との思い出」「LOOKING BACK」そして「さよならは 言わない」〜小田和正にとってのオフコース〜

小田和正と映画音楽

小田和正とドラマ主題歌

小田和正と名古屋鉄道

小田和正が手がけた自動車CMソング

小田和正と競馬CM(2019年版)

小田和正と明治生命・明治安田生命の20年〜「言葉にできない」「たしかなこと」「ダイジョウブ」「今日も どこかで」「愛になる」〜

「100年インタビュー 〜アーティスト 小田和正〜 時は待ってくれない」から「今日は一日“小田和正”三昧 ENCORE!! (アンコール)」へ〜NHK ・小田和正特番の進化と深化〜

小田和正 映像作品史 1981-2019

----------

History of 「クリスマスの約束」
(2001年〜2004年)


TBS系・小田和正「クリスマスの約束“大好きな君に”」感想

小田和正音楽特番「クリスマスの約束2006」感想

小田和正音楽特番「クリスマスの約束2007」感想

小田和正音楽特番「クリスマスの約束2008」感想


「クリスマスの約束 2009」感想


「クリスマスの約束 2010」感想

「クリスマスの約束 2011」感想

「クリスマスの約束 2012」感想

小田和正と桜井和寿 (Mr.Children) 〜クリスマスの約束2013前史 Vol.1〜

小田和正と吉田拓郎 〜クリスマスの約束2013前史 Vol.2〜

小田和正とクリ約小委員会(根本要・スキマスイッチ・水野良樹) 〜クリスマスの約束2013前史 Vol.3〜

小田和正と松たか子・ JUJU 〜クリスマスの約束2013前史 Vol.4〜

小田和正と山本潤子〜「クリスマスの約束」史〜

小田和正と財津和夫〜「クリスマスの約束」史〜

「クリスマスの約束 2013」感想

「クリスマスの約束 2014」感想

「クリスマスの約束 2015」感想

「クリスマスの約束 2016」感想

「クリスマスの約束 2017」感想

NHK 「密着ドキュメント 小田和正 〜毎日が“アンコール”〜」感想

小田和正と SMAP ・川村結花・スガシカオ「夜空ノムコウ」〜「クリスマスの約束」史〜

小田和正と矢野顕子〜「風のようにうたが流れていた」2019 前史〜

小田和正音楽特番「風のようにうたが流れていた」(2019)感想

小田和正と KAN 〜「クリスマスの約束 2019」前史〜

「クリスマスの約束 2019」感想

「クリスマスの約束」「風のようにうたが流れていた」から生まれた楽曲達(2020年版)

----------

Episode「TM VISIONS」「eZ」〜TM NETWORK History〜

Episode of 「Fool On The Planet」 TM NETWORK Version

Episode of 「Fool On The Planet」 木根尚登編

TM NETWORK と共に変化した「GET WILD」

TM NETWORK とアニメ「シティーハンター」〜「Get Wild」「STILL LOVE HER (失われた風景)」「RUNNING TO HORIZON」〜

木根尚登とユンカース〜「ユンカース・カム・ヒア」「ホントの君 ウソの君」「6月6日」〜

TM NETWORK / TMN Tie-up History 1984-1994

TM NETWORK 1999 SONGS 「GET WILD DECADE RUN」「IT'S GONNA BE ALRIGHT」「10 YEARS AFTER」「Happiness×3 Loneliness×3」「80's」〜TM NETWORK History〜

TM NETWORK Album 「SPEEDWAY」(2007)〜TM NETWORK History〜

TM NETWORK Reproduct & Remake Songs 〜「DRESS」「CLASSIX 1・2」「NETWORK TM -Easy Listening-」「DRESS 2」「QUIT 30」+α 〜TM NETWORK History〜

ベストアルバムでは味わえない TM NETWORK Progressive Rock 「CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜」「Major Turn-Round」「QUIT 30」〜TM NETWORK History〜

----------

オフコース・アルバム紹介

オフコースDVD紹介

小田和正アルバム紹介

小田和正 DVD 作品紹介

TM NETWORK アルバム紹介

木根尚登アルバム紹介

カテゴリー別過去記事
月別過去記事
最新コメント
  • ライブドアブログ