GREEN DAYS 〜緑の日々〜

小田和正・TM NETWORK・OFF COURSEをはじめ、音楽を中心に色々語るブログ。 Written by SHIN

Oh!Yeah!

小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」1991〜2019

1990年、小田和正に翌1991年1月から放送されるフジテレビ系ドラマ「東京ラブ・ストーリー」主題歌のオファーが舞い込む。
小田は当初、最初のソロツアー「Far East Club Band K.Oda Tour 1990」でも演奏していた曲をフジテレビに定時した。後に「FAR EAST CLUB BAND SONG」(ベストアルバム「Oh!Yeah!」収録)と題される、ポップなラブソングであった。
しかし切ない系のラブソングを求めていたドラマスタッフ側は、悩みながらも別の曲を小田に別の曲を依頼する。小田は「1週間もらえれば、ぐうの音も出ないような曲を作る」と宣言、書き上げたのが「ラブ・ストーリーは突然に」であった。
そのタイトルの由来は、「『東京ラブ・ストーリー』の仕事が突然に来たから」である。
イントロの印象深いギターフレーズは、ギタリスト・佐橋佳幸によるもの。当初、このフレーズはイントロの途中に入れていたが、レコーディング中に冒頭部に差し替えたという。
また、サビの韻を踏んだ2拍3連符「あの日 あの時 あの場所で」は、オフコース時代のヒット曲「さよなら」(1979年)や、後のヒット曲「キラキラ」(2002年)に共通するところがある。
コーラスにはSING LIKE TALKING・佐藤竹善が参加している。

この頃、ドラマ主題歌をはじめとするタイアップ曲が大ヒットを飛ばす時代であった。
しかし小田はこの時期、AORに傾倒しており、同時期に作ったAOR曲「Oh!Yeah!」に重きを置いていた。
このため「ラブ・ストーリーは突然に」は当初、シングル「Oh!Yeah!」のカップリング(B面曲)として収録される予定だった。しかしレコード会社をはじめとする周囲の説得によって、小田が折れる形で両A面となった。
「Oh!Yeah!」に重きを置いていた名残として、「Oh!Yeah!」のミュージックビデオは制作されたが、「ラブ・ストーリーは突然に」のミュージックビデオは制作されていない。

1991年2月6日、小田和正シングル「Oh!Yeah! / ラブ・ストーリーは突然に」発売
ちなみにドラマで使用された音源から更にブラッシュアップされたものが、CD音源に用いられている。
このシングルは1991年のオリコン年間チャート1位となるほど大ヒットし、「ドラマタイアップによるヒット曲」の象徴的存在となった。
またオフコース解散からまだ2年、「オフコース=小田和正」の印象が強かった時代に、「ソロアーチスト・小田和正」の存在をアピールすることにもなった。

同月、小田和正はABC「サンデーダークダックス」25周年ライブにゲスト出演する。この時に「ラブ・ストーリーは突然に」をピアノ弾き語りで初披露している。

1991年5月、ベストアルバム「Oh!Yeah!」に「ラブ・ストーリーは突然に」が収録される。
アルバム発売日、小田和正は新宿・日清パワーステーションでゲリラライブ「Far East Club Band 1991」を開催。この時、コンサートの1曲目で、バンドをバックにCD音源でのアレンジではじめて「ラブ・ストーリーは突然に」を披露した。
この時、小田和正はキーボードを弾きながら歌っている。
その後のツアー「sometime somewhere Far East Club Band K.Oda Tour 1992」や、同年出演したフジテレビ系「FNS 歌謡祭」、そしてスタジアムライブ「Kazumasa Oda MY HOME TOWN」、 アジアツアー「KAZUMASA ODA FAR EAST CLUB BAND ASIA TOUR 1992」までは、キーボード弾き語りスタイルでの演奏となる。
1992年には CHAGE and ASKA のコンサートにゲスト出演しているが、その時も小田はキーボードを弾きながら「ラブ・ストーリーは突然に」を3人で歌っている。

1993年10月「東北大学学園祭後夜祭ライブ」を開催。この時、小田は「ラブ・ストーリーは突然に」はギターを弾きながら演奏する。
一方、同年12月の「Act Against Aids'93」名古屋レインボーホール公演に出演した際には、アカペラ・バラードに一新した「ラブ・ストーリーは突然に」を披露した。
1994年のライブハウス公演「life-size」では、「ラブ・ストーリーは突然に」を一緒に歌いたい観客を募集、小田の指名により数名をステージに上げて歌っている。この時はオリジナルアレンジ・小田和正ギターの演奏スタイルであった。ちなみにその後も、学園祭などで「ラブ・ストーリーは突然に」の時に観客をステージに上げて一緒に歌うようになる
1995年のツアー「FUN MORE TIME! KAZUMASA ODA TOUR 1995」では、当初アカペラバージョンの「ラブ・ストーリーは突然に」をハンドマイクを持って歩きながら歌ったが、途中からアンコールでオリジナルアレンジ・小田和正ギターでの演奏による「ラブ・ストーリーは突然に」が加わる。

1997年11月、ベストアルバム「伝えたいことがあるんだ」に「ラブ・ストーリーは突然に」が収録される。
1998年2月、コンサートビデオ撮影を兼ねた「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW」最終日、本編ではギターを弾きながら「ラブ・ストーリーは突然に」を歌った小田であったが、アンコールで再度演奏した際、ハンドマイクを持って客席通路に飛び込んで歌う。
1998年6月、小田和正ソロでは初のコンサートビデオ「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW」に「ラブ・ストーリーは突然に」収録。本編のギターを弾きながら演奏するシーンがフルで収録されたほか、客席に飛び込んだシーンもエンディングのダイジェスト映像に収録さている。
ビデオ発売日、 日清パワーステーション閉館前のライブとして「小田和正 "POWER STATION FINAL"」開催。この時、1曲目はピアノ弾き語りによる「ラブ・ストーリーは突然に」を演奏している。イベントで時折披露していたピアノ・キーボード弾き語りによる「ラブ・ストーリーは突然に」であるが、ソロコンサートでの演奏はこの時を含めて希有なケースである。

2000年のツアー「Kazumasa Oda Tour 2000 "SAME MOON !!"」以降も、「ラブ・ストーリーは突然に」はセットリストに必ず組み込まれる1曲となった。
2000年から2001年にかけての八景島シーパラダイスでのカウントダウンライブ「ちょっと寒いけど みんなで SAME MOON!!」では、後ろのお客にも近づきたい、という小田和正の意向で花道が用意された。
この時、ハンドマイクを持った小田は花道を動きながら「ラブ・ストーリーは突然に」を歌った。
この模様は2001年5月のビデオ「小田和正カウントダウンライブ・ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!!」に収録されている。

2001年12月、TBS 音楽特番「クリスマスの約束〜きっと君は来ない〜」でも「ラブ・ストーリーは突然に」が演奏されている。年末恒例となったこの番組で、その後も「ラブ・ストーリーは突然に」は何度か演奏されている。

2002年4月、ベストアルバム「自己ベスト」収録。この際、ベースをシンセベースからネイザン・イーストによる生ベースに差し替えられるなどのリミックスが施されている。
同年に開催されたツアー「K.ODA TOUR 2002 『Kira Kira』」から、各会場で花道が用意される。そしてツアー終盤となる8月のアリーナ公演から、「ラブ・ストーリーは突然に」はハンドマイクを持って花道などを移動しながら歌うようになる。
以後のツアーでは、この「花道でハンドマイクを持って歌う」スタイルが基本となる。但し、ギターを演奏して途中まで歌ってからハンドマイクに持ち替えるケースと、イントロからハンドマイクを持って花道に飛び出すケースの2パターンがある。

2003年「SOUND CONIFER 229 「青春の影」 〜K.ODA & CHAGE & ASKA〜」では、小田和正・ CHAGE and ASKA ・パーカッションという編成で、ギター主体のアコースティックな「ラブ・ストーリーは突然に」を披露している。
2004年12月、小田和正音楽特番「風のようにうたが流れていた」で「ラブ・ストーリーは突然に」を演奏。その模様は翌2005年6月に発売された「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」に収録される。

2006年7月、桜井和寿(Mr.Children)・小林武史が主催する「ap bank fes '06」に小田和正が出演した際、主催者2人が参加した Bank Band をバックに「ラブ・ストーリーは突然に」を歌っている。この演奏の途中で小田は客席通路に飛び込んでいる。ちなみに2年後の「ap bank fes '08」でも、「ラブ・ストーリーは突然に」客席通路に飛び込んでいるが、小林達は打ち合わせ段階で「小田さん、客席に飛び込むだろうな」と語っていたという。
2008年、「Kazumasa Oda Tour 2008 「今日も どこかで」」では、最後のサビでブレイクを入れるアレンジとなった。その追加公演となるドームツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2008 「きっと またいつか ♪今日も どこかで FINAL♪」」では、小田は舞台・花道を降りて、アリーナとステージの間を走りながら歌っている。

2012年11月に発売されたBlu-ray ・ DVD 「小田和正コンサート“どーもどーも”その日が来るまで in 東京ドーム」にも、花道で歌う「ラブ・ストーリーは突然に」が収録されている。
2013年、東北と沖縄で開催された小田和正コンサート「その日が来るまで」では、キーボード・ギター・バイオリンにょるアコースティック的なアレンジの「ラブ・ストーリーは突然に」が披露された。

2016年、ベストアルバム「あの日 あの時」発売。「ラブ・ストーリーは突然に」のサビから取られたとみられるタイトルのこのアルバムには、「自己ベスト」バージョンの「ラブ・ストーリーは突然に」が収録された。
同年のツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2016 「君住む街へ」」では、冒頭部のギターを中盤に移したアレンジで「ラブ・ストーリーは突然に」が演奏される。その際、小田は舞台・花道を降りて、客席通路を歩きながらハンドマイクで歌い、時折、観客にマイクを向けている。
このスタイルはその後のツアー「Kazumasa Oda Tour 2018 「ENCORE!!」」「Kazumasa Oda Tour 2019 「ENCORE!! ENCORE!!」」でも継承され、その模様は2019年に発売されたBlu-ray ・ DVD 「Kazumasa Oda Tour 2019 ENCORE!! ENCORE!! in さいたまスーパーアリーナ」に収録されている。

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小田和正 Blu-ray / DVD 「Kazumasa Oda Tour 2019 ENCORE!! ENCORE!! in さいたまスーパーアリーナ」
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Oh!Yeah!/ラブ・ストーリーは突然に
小田和正
ファンハウス
1991-02-06


K.ODA Oh!Yeah!
小田和正
ファンハウス
1991-05-18


伝えたいことがあるんだ
小田和正
ファンハウス
1997-11-21


K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW(Blu-ray Disc)
小田和正
(株)アリオラジャパン
2016-02-03




自己ベスト
小田和正
BMG JAPAN
2002-04-24


風のようにうたが流れていた(完全版) [Blu-ray]
小田和正
(株)アリオラジャパン
2016-12-21


あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20



小田和正ソロ初期を彩った第一生命CMソング

小田和正ソロ作品の初タイアップは1986年、第一生命パスポート21のCMソングとなった「哀しみを、そのまま」である。
この曲は小田がアメリカでのデビューを目指してレコーディングしていた時の作品で、バラードによるラブソングになっている。
CMは「野球編」と「ラグビー編」の二種類が作られたが、いずれもモノクロームの映像となっている。
「哀しみを、そのまま」は同年リリースされたソロデビューシングル「1985」のカップリング、そしてファーストソロアルバム「K.ODA」に収録された。
翌1987年には「OFF COURSE TOUR 1987 as close as possible」のセットリストに加えられ、小田のピアノ弾き語りで披露された。

K.ODA
小田和正
ファンハウス
1995-03-25(再発)




小田和正の第一生命CMソング第2弾は、オフコースのセルフカバー「僕の贈りもの」である。
1988年にシングルリリースされ、 同時にアルバム「BETWEEN THE WORD & THE HEART」に収録されたセルフカバーバージョンの「僕の贈りもの」は、ピアノをメインにしたトラックとなった。
CMも前作に引き続きモノクローム仕立てのものであった。

BETWEEN THE WORD&THE HEART
小田和正
ファンハウス
1995-03-25(再発)




1989年のオフコース解散後、最初の第一生命CMソングとなったのは、1990年にシングルリリースされ、同年リリースのアルバム「Far East Cafe」にも収録された「恋は大騒ぎ」である。
オフコース時代の小田和正のイメージを覆すようなモータウン調のサウンドの「恋は大騒ぎ」にあわせてか、小田自身が出演したCMは、これまでと一転してカラーとなった。
このCMは、第一生命が協賛した初のソロツアー「Far East Club Band K.Oda Tour 1990」の告知CMとしても使われた。

Far East Cafe
小田和正
ファンハウス
1995-03-25(再発)




1990年には、もうひとつのCMが作られている。
第一生命パスポート21クリスマスヴァージョンに起用されたのは、前年にシングルとしてリリースされたが、アルバム「Far East Cafe」には収録されなかった「君にMerry Xmas」である。
仲違いした恋人への思いをつづった歌に合わせるように、CMではニューヨーク・ブルックリン橋をプレゼントを抱えて走る小田和正の映像が流された。
CMには当時、小田がエッセイ等で使った「time can't wait」がキャッチコピーとして織り込まれた。
このCMは1990年と1991年に、クリスマスの季節限定でオンエアされた。

君にMerry Xmas
小田和正
ファンハウス
1995-11-22(再発盤)




1991年、新たなCMソングとして、「ラブ・ストーリーは突然に」と両A面シングルとしてリリースされた「Oh! Yeah!」が起用される。
小田が当時こだわっていたAORサウンドに、「想う気持ちは言葉を越えて」をテーマにした「Oh! Yeah!」は、小田和正ソロ作品で初めてミュージックビデオが制作される。
第一生命のCM映像は、このミュージックビデオのダイジェスト版となっている。
同年、小田和正初のベストアルバム「Oh! Yeah!」リリース、「恋は大騒ぎ」と「Oh! Yeah!」が収録された。

K.ODA Oh!Yeah!
小田和正
ファンハウス
1991-05-18




1991年の年末には、新たなCMが作成される。
CMソングとなった曲は、翌1992年公開の小田和正第1回監督作品「いつか どこかで」主題歌、「いつか どこかで」である。
別れた恋人を想うバラード「いつか どこかで」を起用したCMは、映画の制作・撮影風景が用いられ、キャッチコピーには映画制作が夢だった小田の心境をあらわすかのように「追いかけて 追い続けて」が用いられた。
この「追いかけて 追い続けて」は、NHK BS の小田和正特番のタイトルにもなっている。
CM映像は「sometime somewhere FAR EAST CLUB BAND K.ODA Tour 1992」の告知CMとしても用いられている。
「いつか どこかで」は1992年、映画のサウンドトラック的アルバム「sometime somewhere」に収録されると共に、シングルとしてもリリースされる。

Sometime Somewhere
小田和正
ファンハウス
1992-01-25




小田和正にとって最後の第一生命CMソングとなったのは、1992年のスタジアムライブ「MY HOME TOWN」のために書き下ろされた「my home town」である。
小田の故郷・横浜を想う気持ちを歌ったバラードをバックにしたCMの映像は、トランクを脇に置いた小田和正が登場するなど、旅立ちを思わせるものとなっている。
「my home town」はすぐにはCD音源化されず、翌1993年リリースのアルバム「MY HOME TOWN」に収録されるが、CMに使われたバージョンから手が加えられている。

MY HOME TOWN
小田和正
ファンハウス
1993-10-27




1995年、「君にMerry Xmas」がリメイクされ、マキシシングルとしてリリース。
翌1996年、「僕の贈りもの」がオフコースのセルフカバーアルバム「LOOKING BACK」に収録されるが、このバージョンはCMで用いられたバージョンとは一転、ポップなものとなった。
1997年、ベストアルバム「伝えたいことがあるんだ」に「君にMerry Xmas」「恋は大騒ぎ」「Oh! Yeah!」「いつか どこかで」が収録される。

2002年リリースのベストアルバム「自己ベスト」に「my home town」が収録されるが、このトラックは「自己ベスト」のために新たにアレンジ・録音されたものである。
2004年、TBS音楽番組「風のようにうたが流れていた」で、小田和正は自身のCM制作・出演活動の一環として、第一生命の「君にMerry Xmas」バージョンを流す。この模様は翌2005年リリースの「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」に収録されている。
2007年リリースのベストアルバム「自己ベスト・2」には、「恋は大騒ぎ」とストリングスをシンセから生ストリングスに差し替えた「いつか どこかで」が収録された。

2016年リリースのベストアルバム「あの日 あの時」には「哀しみを、そのまま」「恋は大騒ぎ」「Oh! Yeah!」「いつか どこかで」と、CMとは別アレンジとなった「僕の贈りもの」「my home town」が収録されている。


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小田和正 「君にMerry Xmas」
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小田和正「いつか どこかで」
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小田和正 「my home town」
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小田和正 「BETWEEN THE WORD & THE HEART」
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小田和正 「Far East Cafe」
(アルバム紹介・2006年の記事)

小田和正 「Oh!Yeah!」
(アルバム紹介・2006年の記事)

小田和正 「sometime somewhere」
(アルバム紹介・2006年の記事)

小田和正 「MY HOME TOWN」
(アルバム紹介・2006年の記事)

小田和正 「伝えたいことがあるんだ」
(アルバム紹介・2006年の記事)

小田和正 「自己ベスト」
(アルバム紹介・2006年の記事)

小田和正「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」
(DVD紹介・2012年の記事)

小田和正 「自己ベスト・2」
(アルバム紹介・2007年の記事)

小田和正ベストアルバム「あの日 あの時」
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時は待ってくれない〜小田和正「time can't wait」「time can wait」〜

「Far East Cafe」での出会い〜ネイザン・イースト、佐橋佳幸、佐藤竹善と小田和正〜

「goodtimes & badtimes」 「Little Tokyo」〜小田和正のひとりだち宣言〜

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小田和正と映画音楽

小田和正とドラマ主題歌


伝えたいことがあるんだ
小田和正
ファンハウス
1997-11-21


自己ベスト
小田和正
BMG JAPAN
2002-04-24


風のようにうたが流れていた(完全版) [Blu-ray]
小田和正
(株)アリオラジャパン
2016-12-21


自己ベスト-2
小田和正
BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
2007-11-28


K.ODA Oh!Yeah!
小田和正
ファンハウス
1991-05-18



「Far East Cafe」での出会い〜ネイザン・イースト、佐橋佳幸、佐藤竹善と小田和正〜

1989年2月26日オフコース解散。
その年の5月に個人事務所 Far East Club を設立した小田和正は、ソロ活動を本格化させる。
所属レコード会社、ファンハウス(現・アリオラジャパン)に個人レーベル「Little Tokyo」を設立した小田は、10月にレーベル最初の作品「Little Tokyo」をリリースする。
12月には「君に Merry Xmas」、翌1990年2月に「恋は大騒ぎ」とシングルをリリースした小田は、5月、ソロとしては3作目となるアルバム 「Far East Cafe」を発表した。

この「Far East Cafe」のレコーディングで、小田はその後のソロ活動を支える3人のアーチストと出会う。

一人はベーシストのネイザン・イースト(Nathan East)。
小田和正はオフコース「We are」のミキシングをロサンゼルス在住のエンジニアであるビル・シュネー(Bill Schnee)に依頼して以来、同い年である彼との親交を深める。
1986年には、小田はビル・シュネーの助力を得て、ロサンゼルスで海外進出を目指したレコーディングを行っている。
「Far East Cafe」も作品の一部がロサンゼルスでレコーディングされているが、そのロスのミュージシャンの一人として参加したのがネイザン・イーストである。
エリック・クラプトン、フィル・コリンズ、アニタ・ベイカー、ダフト・パンクといった世界的なミュージシャンのサポートメンバーでもあったネイザンは、一方で Sing Like Talking のデビューライブ(1989年)に参加するなど、TOTO と共に親日アーチストの一面もあった。
ネイザン・イーストは「good times & bad times」「春風に乱れて」等に参加。

二人目はギタリストの佐橋佳幸。
1983年、当時先鋭的なバンド「UGUISS」としてデビューした佐橋は、解散後、渡辺美里の楽曲提供者兼彼女のバックバンドのバンマスとして頭角を現していた。
佐橋佳幸は「Little Tokyo」「恋は大騒ぎ」等に参加。

三人目は佐藤竹善。
1989年に小田と同じファンハウスからデビューした Sing Like Talking のボーカリストである彼は、コカ・コーラのCMソング「I feel coke」のボーカルとして注目された存在であった。
また竹善自身オフコースのファンでもある。
佐藤竹善は「春風に乱れて」のコーラスチームの一員として名を連ねている。

後に小田和正は、佐橋佳幸のイベントなどで「佐橋達がいたから、ソロ活動をやっていく自信がついた」とコメントしている。
そして初のソロツアー「K.ODA TOUR 1990 Far East Club Band」では、小田和正のバックバンド Far East Club Band のメンバー・安部恭弘の代役として、佐藤竹善が参加することがあった。

1991年2月、小田和正は両A面シングル「Oh! Yeah! / ラブ・ストーリーは突然に」をリリース。
「Oh! Yeah!」にはネイザン・イースト、佐橋佳幸、佐藤竹善が、「ラブ・ストーリーは突然に」には佐橋、竹善が参加。
佐橋佳幸のギターのイントロが印象的な「ラブ・ストーリーは突然に」は、タイアップしたドラマ「東京ラブストーリー」の大ヒットもあって記録的なヒットとなり、小田和正の代表曲となる。
ちなみにコーラスで参加した佐藤竹善は、このヒットで親にアーチストとして認められたという。
その「ラブ・ストーリーは突然に」のCD音源はシンセベースであったが、2002年リリースのベストアルバム「自己ベスト」ではネイザン・イーストのベースプレイに差し替えられ、2016年リリースのベストアルバム「あの日 あの時」にも後者の音源が使用されている。

ネイザン・イーストや佐橋佳幸はその後も、「伝えたいことがあるんだ」「キラキラ」「たしかなこと」といった小田和正の代表曲のレコーディングに携わり、 Far East Club Band のメンバーと共に、小田和正のソロ活動を支える存在となる。
佐橋佳幸は、後に Far East Club 所属となり、1998年の「POWER STATION FINAL」、2000年のカウントダウンライブ「ちょっと寒いけどみんなで same moon」にゲスト出演。TBS系音楽番組「クリスマスの約束」にも参加している。
ネイザン・イーストは2014年のファーストソロアルバム「Nathan East」をリリース、その日本盤に小田和正の提供曲「Finally Home」が収録された。この曲は同年の小田和正のアルバム「小田日和」に日本語詞に改めた「mata-ne」 として収録された。ネイザンが小田達へのメールの最後に添える「mata-ne」を冠した曲に小田は、二人の長年の友情を日本語詞で綴った。

佐藤竹善は1992年のスタジアムライブ「MY HOME TOWN」にコーラスとして参加、その後も小田のライブにゲスト出演している。2001年・2009年・2011年の「クリスマスの約束」にも、竹善は参加した。
その後も Stardust Revue 、光田健一(元 Stardust Revue)、 松たか子、JUJU 、大橋卓弥(スキマスイッチ)などと共に、小田和正のコーラスワークを支える存在となる。
また1996年に小田和正と佐藤竹善はユニット「PLUS ONE」を組み、シングル「クリスマスが過ぎても」をリリースする。
「クリスマスが過ぎても」はのちに作られた「カオ上げて」と共に、2015年リリースの佐藤竹善のベストアルバム「3 STEPS & MORE ~THE SELECTION OF SOLO ORIGINAL & COLLABORATION~」に収録されている。
2001年、佐藤竹善は小田和正プロデュースでオフコース「生まれ来る子供たちのために」をカバー。このトラックは2016年リリースの「The Best of Cornerstones 1 to 5 ~ The 20th Anniversary ~」にも収録されている。




関連記事:

小田和正 「Far East Cafe」
(アルバム紹介・2006年の記事)

ヒットへの助走・ 小田和正「Far East Cafe」→ 「ラブ・ストーリーは突然に」
(2006年の記事)

時は待ってくれない〜小田和正「time can't wait」「time can wait」〜

FAR EAST CAFE
小田和正
ファンハウス
1990-05-09


Far East Cafe
小田和正
ファンハウス
1995-03-25(再発)


1. 勝手に寂しくならないで
2. 春風に乱れて
3. 16号を下って
4. 君が戻って来るなんて
5. Far East Cafe
6. 恋は大騒ぎ
7. Little Tokyo
8. time can wait
9. goodtimes & badtimes
10. あの人に会える -a tune for sarazen's jun crassics-

Nathan East
ネイザン・イースト
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
2014-03-19






The Best of Cornerstones 1 to 5 ~ The 20th Anniversary ~
佐藤竹善
ユニバーサル ミュージック
2016-11-23


あの日あの時
小田和正
アリオラジャパン
2016-04-20

小田和正「goodtimes & badtimes」

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
1988.10 小田和正が出演するネスカフェ・新ゴールドブレンドCMソングとして初披露。

1990.5 アルバム「Far East Cafe」に収録。

1990.5-11 初のソロツアー「Far East Club Band K.Oda Tour 1990」で披露。

1991.5 ベストアルバム 「Oh!Yeah!」収録。

1991.5 日清パワーステーションライブ「FAR EAST CLUB BAND 1991」で披露。

1991.12-1992.4 「sometime somewhere Far East Club Band K.Oda Tour 1992」ツアー後半で披露。

1992.10-11 「KAZUMASA ODA FAR EAST CLUB BAND ASIA TOUR 1992」で披露。

2000.5-11 「Kazumasa Oda Tour 2000 "SAME MOON !!"」で披露。

2011.5-11 「KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで」で披露。

2012.4-5 「KAZUMASA ODA TOUR 2012 どーもどーも その日が来るまで」東北公演で披露

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「goodtimes & badtimes」が世に登場したのは1988年10月。
解散のことを伏せたまま行われた、オフコース最後のツアー「STILL a long way to go」の最中であった。

「生まれたまゝの心で 生きてゆければいいね 遠くを見つめて 歩ければいいね」「また明日 あの風の中を 歩いているだろう」という歌詞の一節は、オフコース解散からソロ活動へと一歩を踏み出す小田自身の思いを託したもののように感じる。

「goodtimes & badtimes」は、収録されたアルバム「Far East Cafe」と共に、小田和正ソロ活動初期の活動のキーワードとなる。
最初のソロツアー「Far East Club Band K.Oda Tour 1990」でも、スクリーンに「goodtimes & badtimes with Far East Club Band」と映し出されたほか、小田和正関連グッズにもこの言葉が使われた。
「良いときも悪いときも・・・」という言葉に、当時の小田の思いが込められていると思われる。

その後も折々にこの曲が歌われている。
最近では2011年〜2012年のツアー「どーもどーも その日が来るまで」のメドレーの1曲として選曲されている。

関連記事:

小田和正 「Far East Cafe」
(収録アルバム紹介)

小田和正 「Oh!Yeah!」
(収録アルバム紹介)

Blu-ray ・ DVD 「小田和正コンサート“どーもどーも”その日が来るまで in 東京ドーム」
(収録 Blu-ray ・ DVD 紹介)

以下、「goodtimes & badtimes」を披露したツアー・ライブ

Far East Club Band K.Oda Tour 1990

FAR EAST CLUB BAND 1991 (1991.5.18 日清パワーステーション)

sometime somewhere Far East Club Band K.Oda Tour 1992

KAZUMASA ODA FAR EAST CLUB BAND ASIA TOUR 1992

Kazumasa Oda Tour 2000 "SAME MOON !!"

KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもどーも その日が来るまで
(記事集)

KAZUMASA ODA TOUR 2012 どーもどーも その日が来るまで
(記事集)

Far East Cafe
小田和正
ファンハウス


K.ODA Oh!Yeah!
小田和正
ファンハウス





ラブ・ストーリーは突然に

ブログネタ
オフコース・小田和正 に参加中!
1991.1
フジテレビ系ドラマ「東京ラブ・ストーリー」主題歌に起用される

1991.2
シングル「Oh!Yeah! / ラブ・ストーリーは突然に」発売

ABC「サンデーダークダックス」25周年ライブにゲスト出演時に、ピアノ弾き語りで初披露

1991.5
ベストアルバム「Oh!Yeah!」に収録

新宿・日清パワーステーションでのゲリラライブ「Far East Club Band 1991」で、バンドスタイルで初披露
(キーボードを演奏しながら歌う)

1991.12 - 1992.4
ツアー「sometime somewhere」で演奏
以降のツアーでは必ず演奏される1曲となる

1991.12
フジテレビ系「FNS 歌謡祭」で演奏

1993.10
東北大学学園祭後夜祭ライブで、ギター演奏スタイルで披露
以降、ギターを演奏して歌うようになる

1993.12
Act Against Aids'93 名古屋レインボーホール公演で、アカペラバージョン披露
(1995年のツアー「FUN MORE TIME!」でも、アカペラバージョンが演奏される)

1994.12
ライブハウス公演「life-size」で一緒に歌いたい観客を募集し、数名をステージに上げて一緒に歌う
その後も、学園祭などで観客をステージに上げて一緒に歌うようになる

1997.11
ベストアルバム「伝えたいことがあるんだ」に収録

1998.2
「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW」最終日、アンコールでのこの曲の演奏中、小田和正は客席通路に飛び込む

1998.6
ライブビデオ「K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW」に収録

2000.12 - 2001.1
カウントダウンライブ「ちょっと寒いけど みんなで SAME MOON!!」でハンドマイクを持って、開場に用意された花道を移動しながら歌う

2001.5
ライブビデオ「小田和正カウントダウンライブ・ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!!」に収録

2001.12
TBS 音楽特番「クリスマスの約束~きっと君は来ない~」収録時に演奏
以後も同番組で何度か演奏される

2002.4
ベストアルバム「自己ベスト」収録

2002.8
K.ODA TOUR 2002 『Kira Kira』 アリーナ公演から、ハンドマイクを持って花道などを移動しながらこの曲を歌う
以後のツアーでは、このスタイルが基本となる

2004.12
小田和正音楽特番「風のようにうたが流れていた」で演奏

2005.6
「風のようにうたが流れていた DVD-BOX」に収録

2006.7
「ap bank fes '06」でこの曲を演奏時、客席通路に飛び込む

2008.7
「ap bank fes '08」でこの曲を演奏時、客席通路に飛び込む

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ドラマ主題歌として書き下ろされた「ラブ・ストーリーは突然に」
当初はシングル「Oh!Yeah!」のB面曲(カップリング曲)として収録される予定だったが、周囲の説得によって両A面となった。
タイトルも「『東京ラブ・ストーリー』の仕事は突然に来たから」である。

あの印象深いギターは、この曲のギターを弾いた佐橋佳幸のものであったという。
またサビの2拍3連符は、オフコースのヒット曲「さよなら」や後のヒット曲「キラキラ」に共通するところがある。
ちなみにドラマで使用された音源と、CD化された音源は別物である。

曲は大ヒットし、1991年の年間チャート1位となり、「ドラマタイアップによるヒット曲」の象徴的存在となった。
何より「オフコース=小田和正」の印象が強かった時期に、「ソロアーチスト・小田和正」の存在をアピールすることにもつながった。
そして「言葉にできない」や「キラキラ」がヒットするまで、小田和正の代名詞的な曲ともなっていた。

小田和正の代表曲として、殆どのソロライブで演奏され、ベスト盤にも収録されている。
しかし3回目の収録となった「自己ベスト」のこの曲のトラックは、ベースなどをシンセ音源から生演奏音源に差し替えるなど、バージョンアップされている。

ライブでは、盛り上げ的なところで演奏されている。
当初はキーボードを弾きながら歌い、その後はギターを弾きながら歌っていた。
最近では、ハンドマイクを持ってステージや花道の上を動きながら歌い、サビなどではお客さんにマイクを向けている。
一方で、バラード調のアカペラで歌ったり、バンドの演奏でアレンジを一部変えたりすることもある。

今年のツアーでも、盛り上げてくれる存在になるだろう。

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関連記事:
ヒットへの助走・ 小田和正「Far East Cafe」→ 「ラブ・ストーリーは突然に」

小田和正 「Oh!Yeah!」
(アルバム紹介)

小田和正 「伝えたいことがあるんだ」
(アルバム紹介)

小田和正 「自己ベスト」
(アルバム紹介)

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小田和正 Live Set List
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ap bank fes' 06 2日目参加

ap bank fes '08 2日目参加

Oh!Yeah! / ラブ・ストーリーは突然にOh!Yeah! / ラブ・ストーリーは突然に
小田和正
K.ODA Oh!Yeah!Oh!Yeah!
小田和正
伝えたいことがあるんだ伝えたいことがあるんだ
小田和正
自己ベスト自己ベスト
小田和正
K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW LIVE [DVD]K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW LIVE [DVD]
小田和正
小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなで SAME MOON!! [DVD]小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなで SAME MOON!! [DVD]
風のようにうたが流れていた DVD-BOX風のようにうたが流れていた DVD-BOX
小田和正

FAR EAST CLUB BAND 1991 (1991.5.18 日清パワーステーション)

ブログネタ
小田和正 に参加中!
1. 「ラブ・ストーリーは突然に」
2. 1985
3. Little Tokyo
4. ためらわない 迷わない
5. goodtimes & badtimes
6. 夜の行方
7. Oh!Yeah!
8. 春風に乱れて
9. 恋は大騒ぎ
10. FAR EAST CLUB BAND SONG

ENCORE
11. 空が高すぎる
12. 「ラブ・ストーリーは突然に」


「小さな会場でライブをやりたい」と希望していた小田和正の夢が、初のベストアルバム「Oh!Yeah!」発売日当日の深夜に実現した。
当日の朝刊に突然のライブ告知で開かれたライブのセットリストは、「Oh!Yeah!」の収録曲で構成。
ここから小田和正のパワーステーション伝説がはじまる。

Oh!Yeah!
Oh!Yeah!


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小田和正 「Oh!Yeah!」(シングル)

ブログネタ
小田和正 に参加中!
1991年に「ラブ・ストーリーは突然に」と両A面で発表された、AOR系の甘い香りのするバラード。
この曲のテーマは「抱擁」で、ビデオクリップにも現れている。
ビデオクリップは当時、第一生命のCMにプロモーションフィルムごと使われた。

小田和正は当時、「ラブ・ストーリーは突然に」よりもこの曲に力を入れており、ネイザン・イーストをわざわざ日本に呼び寄せてベースを弾かせている。
その力の入れ方は、同年のベストアルバムにこの曲のタイトルを冠し、その後のベスト盤にも必ず入れている点にあらわれている。

ライブでもボーカル&サックスといった、AOR系のアレンジで聴かせる1曲になっている。

関連記事:
ヒットへの助走・ 小田和正「Far East Cafe」→「ラブ・ストーリーは突然に」

小田和正「Oh!Yeah!」(アルバム紹介)

小田和正「伝えたいことがあるんだ」(アルバム紹介)

小田和正「自己ベスト」

K.ODA Oh!Yeah!
伝えたいことがあるんだ
自己ベスト

小田和正アルバム紹介

ブログネタ
小田和正 に参加中!
今月は小田和正さんのアルバムを紹介してきました。

今年は小田さんのソロデビュー20周年。
それでファーストシングル「1985」リリース日の11/1より、断続的に紹介してきました。

「そうかな」リリース後も色々音源は増えているようなので、次のアルバムが楽しみなところです。

→小田和正アルバム紹介←

追記:
小田和正「自己ベスト・2」 (アルバム紹介)

小田和正 アルバム「どーも」 (アルバム紹介)

K.ODABETWEEN THE WORD & THE HEARTFar East CafeOh!Yeah!sometime somewhereMY HOME TOWNLOOKING BACK伝えたいことがあるんだ個人主義LOOKING BACK 2自己ベストそうかな自己ベスト-2どーも

小田和正 「空が高すぎる」

ブログネタ
小田和正 に参加中!
小田和正最初のソロアルバム「K.ODA」(1986年)のラストに収録された曲。

小田曰く、この曲の原曲はオフコース時代に創られた、という。

最初のベストアルバム「Oh!Yeah!」にも、この曲が収録されている。
楽曲が生み出された順に並べられたこのアルバムの1曲目が「空が高すぎる」である。

青春時代を回顧するような、静かでせつないバラード。
ライブではアンコールでのメニュー外の曲として、キーボード弾き語りで歌われるきとが多い。

この曲は、海外進出を目指したロサンゼルスでのレコーディングの際にかたちになっている。
その際に収録されたこの曲の英語バージョン「After Forever」が、後のシングル「僕の贈りもの」(1988年)のカップリングとなっている。

小田和正「K.ODA」

小田和正
「Oh!Yeah!」
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